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- 発売日:2015/09/22
- レーベル:Naxos *classic*
- カタログNo.:8555568
- 組み枚数:1枚
- 発売国:International
- フォーマット:CD
CD
レディング牢獄のバラード、めぐりあい、妖精の郷、狂人の歌、エリザベス朝の組曲 アドリアーノ&スロヴァキア放送響【CD】
イベール:レディング牢獄のバラード軽妙洒脱な作風で知られるフランスの作曲家、ジャック・イベール。このアルバムには、彼の様々な作風に彩られた音楽が並んでいます。 彼の最初の...
レディング牢獄のバラード、めぐりあい、妖精の郷、狂人の歌、エリザベス朝の組曲 アドリアーノ&スロヴァキア放送響【CD】
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商品説明
イベール:レディング牢獄のバラード
軽妙洒脱な作風で知られるフランスの作曲家、ジャック・イベール。このアルバムには、彼の様々な作風に彩られた音楽が並んでいます。
彼の最初の交響作品である『レディング牢獄のバラード』は、原作のオスカー・ワイルドの苦悩と狂気が見事に描き出された暗い音楽です。聴衆は驚きを持ってこの作品を迎え入れたのです。しかし、次の『3つのバレエ曲』では雰囲気が一変。カラフルな世界が広がります。印象派風の『妖精の郷』、戦争の恐怖を描いた『狂人の歌』、そしてシェイクスピアの「真夏の夜の夢」の付随音楽である『エリザベス朝の組曲』は新古典主義のスタイルに拠る作品で、ギボンズ、ブル、パーセル、ブロウの旋律を基に、女声合唱とソプラノ・ソロを用いた夢のような音楽が展開されます。ハープが大活躍するのは、彼の娘がすぐれたハープ奏者だったことも関係するのかもしれません。(NAXOS)
【収録情報】
イベール:
● レディング牢獄のバラード (1921)
パート1
パート2
パート3
● 3つのバレエ曲『めぐりあい』 (1921-1922)
花売り娘たち
クレオールの娘たち
おしゃべり娘たち
● 妖精の郷 (1924)
● 狂人の歌 (1924)
● エリザベス朝の組曲 (1942)
前奏曲
狩り
入場
妖精の歌
ダンセリエ
行進
スケルツォ
夜想曲
終曲
ダニカ・クブリカ(ソプラノ)
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:ジャン・ロゼナール)
スロヴァキア放送交響楽団
アドリアーノ(指揮)
録音時期:1993年2月8-13日
録音場所:ブラチスラヴァ、スロヴァキア放送コンサート・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
旧品番:8223508 (MARCOPOLO)
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