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SACD
ピアノ独奏曲全集 第1集 小川典子(日本語解説付)【SACD】
小川典子がサティのピアノ独奏曲全曲録音を始動!1890年製エラールによる演奏で当時の響きを追求日本語解説付きSACDハイブリッド盤...
ピアノ独奏曲全集 第1集 小川典子(日本語解説付)【SACD】
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SACD | ピアノ独奏曲全集 第1集 小川典子 | SWE輸入盤 | 発売日 : 2016/07/09 | 購入できません |
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商品説明
小川典子がサティのピアノ独奏曲全曲録音を始動!
1890年製エラールによる演奏で当時の響きを追求
日本語解説付き
SACDハイブリッド盤。BISレーベルを代表する世界的ピアニスト小川典子。ドビュッシーのピアノ曲全集でも高い評価を集める中、新たな全曲録音に挑むのは2015年に歿後90年をむかえたサティのピアノ独奏曲全曲録音です。
19世紀末から20世紀初頭のフランスで活躍したエリック・サティ。10代のときパリ音楽院で学ぶも馴染めず、自由な発想の芸術家が集うモンマルトルで作曲活動を行いました。1905年には作曲法を学び直すためにスコラカントルムでダンディに師事。作曲家としての知名度が上がるにつれ、ジャン・コクトーやピカソといった著名な芸術家たちから注目され親交を深めていきました。やがて独自の世界を作り出し標題の風刺性とともに、何ものにもとらわれない純粋な音楽的感性の奔放な表現を追求していきました。期待の第1集には有名な3つのジムノペディ(題名は古代スパルタのディオニュソス祭で、戦没した勇士を悼むときの裸の踊り)も収録されております。
2015年8月から9月にかけて行われた当録音は、小川典子が現在客員教授を務める東京音楽大学のスタジオでのセッション録音です。使用楽器は1890年製エラール・ピアノで、ちょうどサティがピアノ曲の多くを次々に作曲した同時代の楽器で演奏しました。当時の響きを追求した期待のシリーズ第1集が生誕150周年の7月にリリースされます。(輸入元情報)
【収録情報】
サティ:
● グノシエンヌ第1~7番
● ピカデリー
● あらゆる意味で、でっちあげられた数章
● 最後から2番目の思想
● 太った木の人形のスケッチとからかい
● 官僚的なソナチネ
● 金の粉
● ひからびた胎児
● 自動記述法
● 一世紀ごとの時間と瞬間的な時間
● 壁掛けとしての前奏曲
● 嫌な気取り屋への3つのワルツ
● ジュ・トゥ・ヴー
● 3つのジムノペディ
小川典子(ピアノ/エラール1890年製)
録音時期:2015年8月、9月
録音場所:東京音楽大学、Jスタジオ
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
輸入盤・日本語帯・解説付
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