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Plays Michel Legrand【CD】
アルトの詩人ジョルジュ・ロベールplaysミシェル・ルグラン朋友トルベン・オクスボルが描き上げたオーケスラ・サウンドとの共演積年の夢の実現に、ルグラン、ウッズ、ジョン・ク...
Plays Michel Legrand【CD】
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曲目
- ディスク1
- Watch What Happens
- How Do You Keep the Music Playing
- What Are You Doing the Rest of Your Life…
- The Summer Knows
- Once Upon a Summertime
- You Must Believe in Spring
- The Windmills of Your Mind
- I Will Wait for You
- The Way He Makes Me Feel
- Brian's Song
- Papa, Can You Hear Me
商品説明
アルトの詩人ジョルジュ・ロベールplaysミシェル・ルグラン
朋友トルベン・オクスボルが描き上げたオーケスラ・サウンドとの共演
積年の夢の実現に、ルグラン、ウッズ、ジョン・クレイトンも賛辞
スイスが生んだ現代を代表するアルト・サックス奏者ジョルジュ・ロベールと、デンマーク生まれ、カナダ在住のベーシスト/アレンジャー、トルベン・オクスボルの積年の夢を実現させたミッシェル・ルグラン集。
2人の出会いは遡ること80年代の終わり。ロベールは、妻となるジョアンと数年の時を過ごしたヴァンクーヴァーで、トルベンと出会い、意気投合。その後95年にロベールは、帰欧しますが、“ルグラン集を創り上げる”という意志は途切れず、意見を交換しあい、この作品に結び付いたとのことです。構想は10年あまり。オーケストレーションの案を練り、腕を上げたトルベンは、2013年の終わりから手掛け始めたスコアおよび演奏を、遂に14年の夏に全て完成。その知らせにロベールは、即、ヴァンクーヴァーに旅だち、トルベンのオーケストレーションをバックに吹き込みを行ったとのことです。
2007年には、ミッシェル・ルグラン本人に出会い、80人編成のオーケストラと演奏をする機会を持てたというロベール。その経験が大きかったのはいうまでもありませんが、こうして、朋友が独力で手掛けたアンサンブル・サウンドには大いにインスパイアされたとのことです。ジョニー・マンデル、またクラウス・オガーマンを時に思わせる流麗なストリングスの響きは、歌心溢れるロベールのアルトと好相性。取り上げるルグランの曲は、『思い出の夏』や『シェルブールの雨傘』といった名画を彩った曲や、ビル・エヴァンスの名演でも名高い「You must Believe in Spring」など名曲揃い。これが、リアルなオーケストラで演奏されたなら・・・と思うところもありますが、それは次のお楽しみとのこと。ジョン・クレイトンや、ロベールの師匠フィル・ウッズ、そして、なにより、ミシェル・ルグランまでもが賛辞を送っています。
George Robert (as)
Torben Oxbol (all orchestral & rhythm section parts performed by Torben Oxbol)
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