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Book (2CD)【CD】 2枚組
レインボー、マイケル・シェンカー・グループ、アルカトラス、インペリテリなどで驚異のシャウトを轟かせ、世界のハード・ロック・ファンを魅了してきたグラハムが、現在進行形の活動...
Book (2CD)【CD】 2枚組
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曲目
- ディスク1
- イントゥ・ザ・ナイト
- ウェルカム・トゥ・マイ・ホーム
- アース・チャイルド(アイ・アム・ユア・サン)
- ライダー
- デッド・マン・ウォーキング
- ストレンジスト・デイ
- ザ・ダンス
- ホエア・ワー・ユー?
- ザ・ブック
- エヴリバディ・ハズ・トゥ・ゴー・ゼア
- カリフォルニア・エア(ベター・ヒア・ザン・ゼア)
- ザ・ダンス(アコースティック)*日本盤限定ボーナストラック
- ディスク2
- アイズ・オブ・ザ・ワールド (レインボー)
- オール・ナイト・ロング(レインボー)
- ロスト・イン・ハリウッド(レインボー)
- シンス・ユー・ビーン・ゴーン(レインボー)
- 孤独のナイト・ゲームス
- S.O.S
- アサルト・アタック(マイケル・シェンカー・グループ)
- ダンサー(マイケル・シェンカー・グループ)
- デザート・ソング(マイケル・シェンカー・グループ)
- アイランド・イン・ザ・サン(アルカトラス)
- ヒロシマ・モナムール(アルカトラス)
- ゴッド・ブレスド・ビデオ(アルカトラス)
- ウィル・ユー・ビー・ホーム・トゥナイト(アルカトラス)
- ウィッチウッド(アルカトラス)
- スタンド・イン・ライン(インペリテリ)
- ヒア・カムズ・ザ・ナイト(ダウン・ウィズアウト・ア・ファイト)
その他のバージョン
CD | Book (2CD) | EUR輸入盤 | 発売日 : 2017/01/31 | 購入できません |
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商品説明
レインボー、マイケル・シェンカー・グループ、アルカトラス、インペリテリなどで驚異のシャウトを轟かせ、世界のハード・ロック・ファンを魅了してきたグラハムが、現在進行形の活動の場として率いるのがグラハム・ボネット・バンドだ。彼らは2015年6月、マイケル・シェンカー来日公演のスペシャル・ゲストとして参戦。そのライヴ・パフォーマンスは日本の観衆から大絶賛を浴びた。
グラハムは今年8月に“マイケル・シェンカー・フェスト”で来日、そのパワフルなヴォーカルが健在であることをアピールしたばかりだが、いよいよバンドとして本格的に始動することになった。
ディスク1の『ザ・ブック』と題された新作アルバムは、グラハムが「俺の過去を知っている人なら必ず満足する」と語る作品だ。ハード・ロッカーとしてのグラハム節全開の「イントゥ・ザ・ナイト」から全12曲、あえてバラードを排してハードに極める入魂の一撃は、彼がアーティストとして、そしてシンガーとして、前進を続けることを明らかにしている。
ギタリストのコンラド・ペシナートは日本公演でリッチー・ブラックモアやイングヴェイ・マルムスティーン、スティーヴ・ヴァイらのプレイを見事に再現したのに加え、自らが卓越したギタリストであることを証明したが、本作でもトリッキーな速弾きからメロディアスなフレージングまでを披露している。
グラハムの公私のパートナーであり日本公演にも同行したベス・エイミー・へヴンストーンもベースで存在感を放っている。そして本作ではアルカトラス時代の盟友ジミー・ワルドーとの再合体が実現。ファンにとってはおなじみのキーボード・サウンドが蘇る。また、フェイツ・ウォーニングやウォーロードなどUSメタル・シーンで長くプレイしてきたマーク・ゾンダーのドラムスも、アルバムにさらなる迫力をもたらすものだ。
ディスク2『リ・レコーデッド・クラシックス』は、グラハムが歌ってきた名曲の数々を再演したアルバムだ。レインボー時代の「アイズ・オブ・ザ・ワールド」から「オール・ナイト・ロング」「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」、ソロとしてのヒット曲「孤独のナイト・ゲームス」、マイケル・シェンカー・グループ時代の「ダンサー」「アサルト・アタック」、アルカトラスの「アイランド・イン・ザ・サン」「ヒロシマ・モナムール」「ゴッド・ブレスド・ビデオ」、さらにはインペリテリの「スタンド・イン・ライン」までを歌ったベスト・セレクションは、グラハムがハード・ロック史上に残した足跡の偉大さを再認識させられる。
過去にもセルフ・カヴァーを行ってきたグラハムだが、本作では過剰なアレンジを施すことなく、オリジナルに忠実な形でリメイク。そうすることで、グラハムのヴォーカルの声域とハリがまったく揺るぎないことが伝わってくる。
既にアメリカ、ヨーロッパ、日本を股にかけて精力的なツアー活動を行っているグラハム・ボネット・バンドが2016年、過去と現在、そして未来にハード・ロックの虹をかける。
【メンバー】
グラハム・ボネット(ヴォーカル)
コンラド・ペシナート(ギター)
ベス・エイミー・へヴンストーン(ベース)
ジミー・ワルドー(キーボード)
マーク・ゾンダー(ドラムス)
(メーカー・インフォメーションより)
アーティスト紹介
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