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- 発売日:2018/10/30
- レーベル:Naxos *classic*
- カタログNo.:8571379
- 組み枚数:1枚
- 発売国:International
- フォーマット:CD
CD
室内楽作品集 ヴィラーズ四重奏団、ジェレミー・ヤング、レオン・ボッシュ【CD】
スタンデイル・ベネット:室内楽作品集1816年、シェフィールドでオルガニストの父のもとに生まれたスタンデイル・ベネット。早くに父を亡くしたため、祖父のもとで音楽の手ほどき...
室内楽作品集 ヴィラーズ四重奏団、ジェレミー・ヤング、レオン・ボッシュ【CD】
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曲目
- ディスク1
- 六重奏曲 嬰ヘ短調 Op.8 第1楽章:Allegro moderato ma con passione
- 六重奏曲 嬰ヘ短調 Op.8 第2楽章:スケルツォ:Quasi presto
- 六重奏曲 嬰ヘ短調 Op.8 第3楽章:Andante grazioso
- 六重奏曲 嬰ヘ短調 Op.8 第4楽章:フィナーレ:Allegro assai ed energico
- 室内三重奏 Op.26 第1楽章:Andante tranquillo ma con moto
- 室内三重奏 Op.26 第2楽章:セレナード:Andante ma un poco scherzando
- 室内三重奏 Op.26 第3楽章:フィナーレ:Allegro fermato
- 弦楽四重奏曲 ト長調 WoO17 (世界初録音) 第1楽章:Allegro moderato
- 弦楽四重奏曲 ト長調 WoO17 (世界初録音) 第2楽章:Adagio
- 弦楽四重奏曲 ト長調 WoO17 (世界初録音) 第3楽章:メヌエット:Allegro
- 弦楽四重奏曲 ト長調 WoO17 (世界初録音) 第4楽章:フィナーレ:Allegro
商品説明
スタンデイル・ベネット:室内楽作品集
1816年、シェフィールドでオルガニストの父のもとに生まれたスタンデイル・ベネット。早くに父を亡くしたため、祖父のもとで音楽の手ほどきを受けました。10歳で王立音楽アカデミーに特待生として入学、10年間に渡りヴァイオリンとピアノ、作曲を学び、在学中に書いた「ピアノ協奏曲」は、彼自身の独奏で初演。これを聴いたメンデルスゾーンはその才能に注目し、スタンデイル・ベネットをドイツに招待します。その後、彼はイギリスで演奏活動を行いながらも頻繁にドイツを訪れ、ライプツィヒではシューマンとも親交を結び、お互いに強い友情で結ばれました。
このアルバムにはスタンデイル・ベネットの3つの室内楽作品を収録。ピアノを伴う六重奏曲は、明らかにメンデルスゾーンの影響が表れていますが、スケールの大きさではメンデルスゾーンを上回るほどの強い感情表現を伴った力作です。他には三重奏曲と、世界初録音となる弦楽四重奏曲を収録。こんなに美しい曲があったのかと驚きの連続の1枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
スタンデイル・ベネット:
1. 六重奏曲 嬰ヘ短調 Op.8(1835)
2. 室内三重奏曲 Op.26(1839)
3. 弦楽四重奏曲 ト長調 WoO17(1831)
ヴィラーズ四重奏団
ジェームズ・ディケンソン(第1ヴァイオリン)
東 環樹(第2ヴァイオリン)
カルメン・フォレス(ヴィオラ)
ニック・ストリングフェロー(チェロ)
ジェレミー・ヤング(ピアノ)
レオン・ボッシュ(コントラバス)
録音時期:2018年1月3-5日
録音場所:UK マンチェスター、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージック
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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