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CD
ベンジャミン:ヴィオラ・ソナタ、ブリテン:ラクリメ、ブリッジ:ペンシェロ、ボーエン:狂詩曲、他 丸山 奏、砂原 悟【CD】
ベンジャミン:ヴィオラ・ソナタ~オール・イギリス・プログラム2017年にアントン・ルービンシュタイン国際コンクールで第2位受賞。世...
ベンジャミン:ヴィオラ・ソナタ、ブリテン:ラクリメ、ブリッジ:ペンシェロ、ボーエン:狂詩曲、他 丸山 奏、砂原 悟【CD】
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曲目
- ディスク1
- ヴィオラとピアノのための狂詩曲
- ペンシェロ
- アレグロ・アパッショナート
- ラクリメ
- ヴィオラ・ソナタ Ⅰ エレジー
- ヴィオラ・ソナタ Ⅱ ワルツ
- ヴィオラ・ソナタ Ⅲ トッカータ
商品説明
ベンジャミン:ヴィオラ・ソナタ~オール・イギリス・プログラム
2017年にアントン・ルービンシュタイン国際コンクールで第2位受賞。世界に向けて着実な第一歩を踏み出したヴィオリスト 丸山 奏、日本人初録音の表題曲を含むオール・イギリス・プログラムで臨んだ渾身のライヴ・レコーディングの登場です。
ほとばしる情熱と繊細な心模様を映し出すヨーク・ボーエン[1884-1961]『ヴィオラとピアノのための狂詩曲』、 人間の心の奥底を描写したようなフランク・ブリッジ[1879-1941]『ペンシェロ』、万華鏡のように音の表情を変える『アレグロ・ アパッショナート』。静と動の中、神秘の世界へ誘うベンジャミン・ブリテン[1913-76]『ラクリメ』、そして内なる声に導かれ光へと向かっていくアーサー・ベンジャミン[1893-1960]『ヴィオラ・ソナタ』(日本人初録音)。
始まりから終わりまで全く飽きさせない卓越した技術と表現力。全体を通じて一貫したその音楽には、丸山の確固たる意志を感じさせます。 ヴィオラ・ソロの新たな道筋を示す一枚、お聴きください。
「艶やかで奥深く、こんなにも優しく哀しい・・・
ヴィオリスト丸山 奏の奏でる音楽から、心の機微が見えてきます。」
~西本智実(指揮者)~(メーカー資料より)
【収録情報】
● ボーエン:ヴィオラとピアノのための狂詩曲
● ブリッジ:ペンシェロ
● ブリッジ:アレグロ・アパッショナート
● ブリテン:ラクリメ
● ベンジャミン:ヴィオラ・ソナタ
丸山 奏(ヴィオラ)
砂原 悟(ピアノ)
録音時期:2018年8月16日
録音場所:大阪、豊中市立文化芸術センター小ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
【丸山 奏】
2017年、ドイツで開催されたアントン・ルービンシュタイン国際コンクールヴィオラ部門で第2位受賞。2015年、オーストリアで開催されたブラームス国際コンクール室内楽部門でヴィオラ・ピアノのデュオで特別賞受賞。2003年東京音楽コンクール弦楽部門第3位、同年YBP国際音楽コンクール弦楽部門第1位。NHK-FM名曲リサイタルに出演のほか、東京文化会館をはじめ各地でリサイタルを行う。2012年、日本センチュリー交響楽団に首席ヴィオラ奏者として入団、2018年まで務める。2017年、カンチェリ作曲「ステュクス~ヴィオラ、混声合唱と管弦楽のための」をソリストとして日本センチュリー交響楽団と共演。ヴァイオリンを清水厚師、清水高師の両氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。ヴィオラを大野かおる、百武由紀、佐々木亮の各氏に師事。N響アカデミー修了。その後、文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンに留学、ジークフリート・フューリンガー、ジュリアン・ラクリンの各氏に師事。ピアノをシュテファン・モェラー氏に、ヴィオラ・ピアノデュオをパウル・バドゥーラ・スコダ氏に師事。ウィーンで室内楽やオーケストラ、オーストリアの現代作曲家の作品演奏会などで演奏。2019年よりイルミナートフィルハーモニーオーケストラ首席ヴィオラ奏者。(メーカー資料より)
【砂原 悟】
東京芸術大学付属高校を経て、1983年同大学卒業。同大学院在学中の1985年ドイツ学術交流会(DAAD)の奨学金を得て渡独。1987年ミュンヘン音楽大学マイスタークラッセを修了して帰国。1988年東京芸術大学大学院修了。1984年日本音楽コンクール入選。1987年ポルト市国際ピアノコンクール入賞。1988年クロイツァー賞受賞。在独中の1986年室内楽で西独バイエルン放送に出演、1987年ミュンヘンでリサイタル。同年帰国後リサイタルや室内楽、歌曲伴奏など本格的に演奏活動を開始。1996年イタリアのポンポーザ音楽祭に招かれる。1998年文化庁の派遣により、クラリネットの村井祐児氏とトルコ大使公邸やイスラエル・テルアビブにおいて室内楽演奏。2005年からクラヴィコードでの演奏も開始、2008年発表された「クラヴィコードの植物文様」(藤枝 守作曲)はレコード芸術誌で「準特選」を受けた。2014年にはエレクトリック・ピアノの銘器「Rohdes」でのソロコンサート。2016年インドネシア・スラバヤで演奏。2018年レッチェ音楽院にてマスタークラスとリサイタル。フィレンツェのクリストフォリ・アカデミアにて1846年製ベーゼンドルファーによるリサイタル。現在、京都市立芸術大学教授。東京芸術大学非常勤講師。宮島 敏、中山靖子、クラウス・シルデ、小林 仁の各氏に師事。(メーカー資料より)
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