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曲目
- ディスク1
- チェロソナタ第5番 ホ短調(作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ)第1楽章 Largo
- 第2楽章 Allegro
- 第3楽章 Largo
- 第4楽章 Allegro
- わが魂は主をあがめ[シュープラー・コラール集より](作曲:ヨハン・セバスチャン・バッハ)
- 主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる[オルガン小曲コラール・プレリュードより](作曲:ヨハン・セバスチャン・バッハ)
- タンティ・アンニ・プリマ(作曲:アストル・ピアソラ)
- リベルタンゴ(作曲:アストル・ピアソラ 編曲:佐藤 芳明)
- マルゴーのワルツ(作曲:リシャール・ガリアーノ)
- コロメイカ(TRADITIONAL)
- スコチネ ~ コイレン(TRADITIONAL ~ 作曲:ナスキー・ホランダー)
- 人生のメリーゴーランド 『ハウルの動く城』メインテーマ(作曲:久石 譲)
商品説明
異なる楽器、異なる構造、異なる奏法が相対し、
溶け合い、補い合い、美しい音楽が深化する。
チェロとアコーディオン、その個々の従来のイメージを飛び越え、
まるで2つの楽器が1つの命を生み出すかの如く世界を紡ぐ。
“チェロ(魂柱)の鳴動、アコーディオン(鞴)の薫風 ”
クラシック音楽に軸足を置きながらも新たな音楽分野、新たな領域へ挑戦し続けるチェリスト、新倉瞳。
その新倉が2018年にゲストとして出演したクレズマーイベントに同じくゲスト出演していたアコーディオニストの音、表現に痺れた。その視線の先は佐藤芳明。
彼もまたジャズに軸足を置きながらも様々な音楽分野でその足跡を残す活躍を見せる人物。
その一瞬の出会いから始まった互いの新たな挑戦は瞬く間に結実し、この2人だからこそ魅せられる2つの楽器の融合は古典から現代まで幅広く濃厚な全12曲の作品集へと昇華されていった。
その二人の佇まいを互いに発揮したクラシック、タンゴ、ジャズ、クレズマーが鳴り響き、最後は佐藤のスタジオミュージシャンとしての顔で締められる。
互いの軸足を尊重しつつ、一歩づつ踏み込んだ様相を見せた今作はあくまでも予兆であり、その先の期待を予感させる。(販売元情報)
【Member】
新倉 瞳(にいくら ひとみ):チェロ cello
佐藤 芳明(さとう よしあき):アコーディオン accordion
【Credits】
Recorded by 種村 尚人
Mixed by 種村 尚人
Masterd by 吉良 武男
Recorded at Studio Dede, TUPPENCE HOUSE I’ S STUDIO
Design by 小倉 紘
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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