「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
CD
コプトの光、弦楽四重奏と管弦楽 ミヒャエル・ボーダー、エミリオ・ポマリコ、ウィーン放送交響楽団、アルディッティ四重奏団【CD】
フェルドマン:コプトの光、弦楽四重奏と管弦楽20世紀アメリカにおける現代音楽のアヴァンギャルド・ムーヴメントを、ジョン・ケージやク...
コプトの光、弦楽四重奏と管弦楽 ミヒャエル・ボーダー、エミリオ・ポマリコ、ウィーン放送交響楽団、アルディッティ四重奏団【CD】
- 発送可能日: 購入できません
- 納期/配送の目安について
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
フェルドマン:コプトの光、弦楽四重奏と管弦楽
20世紀アメリカにおける現代音楽のアヴァンギャルド・ムーヴメントを、ジョン・ケージやクリスチャン・ウォルフ、アール・ブラウンらと共に牽引したモートン・フェルドマン。特に1950年代以降に親しくなったジョン・ケージとの出会いは決定的で、互いに刺激しあい、伝統的な作曲技法から離れ、図形楽譜の使用や様々な新しいテクニックにより世界的な潮流を生み出しました。その音は、まるでニューヨーク発の瞑想的な音の魔法というべきものでした。
収録曲の『コプトの光』は最晩年の作品で、パリのルーヴル美術館で出会ったキリスト教の一派であるコプト教の織物からインスパイアされた曲。それまでのフェルドマンの音楽からするとかなり短い演奏時間と緻密な曲想が特徴的です。『弦楽四重奏と管弦楽』は、1973年当時バッファロー・フィルの首席指揮者であったマイケル・ティルソン・トーマスからの委嘱作品でした。楽器の特徴を活かし、偶然性を大事に作曲するフェルドマンらしさが表れた楽曲です。(輸入元情報)
【収録情報】
フェルドマン:
● コプトの光~管弦楽のための(ビル・コレランに) (1986)
ウィーン放送交響楽団
ミヒャエル・ボーダー(指揮)
録音時期:2018年9月22,23日
録音場所:ボン、World Conference Center
● 弦楽四重奏と管弦楽~2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとオーケストラのための (1973)
アルディッティ四重奏団
ウィーン放送交響楽団
エミリオ・ポマリコ(指揮)
録音時期:2010年11月5日
録音場所:ウィーン、Konzerthaus
【試聴音源】
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。