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CD
ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番、第2番、ラートハウス:ピアノ・ソナタ第1番、第3番 ウラディーミル・ストウペル【CD】 2枚組
ラートハウス&ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ集ラートハウスとショスタコーヴィチ、全く異なる人生を歩みながらも、作風に共通点の見...
ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番、第2番、ラートハウス:ピアノ・ソナタ第1番、第3番 ウラディーミル・ストウペル【CD】 2枚組
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商品説明
ラートハウス&ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ集
ラートハウスとショスタコーヴィチ、全く異なる人生を歩みながらも、作風に共通点の見られる2人のピアノ・ソナタを紹介する意義深い1枚。
カロル・ラートハウス[1895-1954]は当時オーストリア=ハンガリー帝国の一部であったタルノーポル出身のユダヤ系の作曲家。フランツ・シュレーカーの愛弟子の1人として知られ、1920年作曲のピアノ・ソナタ第1番はウィーンの出版社ユニバーサル・エディションにより出版、同時に10年間の契約を結ぶなど、初期から成功を収めた作曲家でした。1932年以降、ラートハウスは政治的な危機を逃れパリやロンドン、アメリカへと移住し、最終的には1940年から亡くなるまで、ニューヨークのクイーンズ・カレッジで作曲の教授を務めました。
ラートハウスとショスタコーヴィチの共通点としてまずポリフォニーの重視を挙げることができ、ラートハウスの『ピアノ・ソナタ第3番』の第3楽章には、理論書に書かれているすべてのルールに従った大規模なフーガが置かれています。ラートハウスの第3番(1927)とショスタコーヴィチの第1番(1926)を比べると、推進力の強さ、急激な気分の変化、複雑で挑戦的な技巧、自由な調性など、興味深い共通点を多数見出すことができるでしょう。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ラートハウス:ピアノ・ソナタ第1番ハ短調 Op.2
2. ラートハウス:ピアノ・ソナタ第3番 Op.20
3. ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番 Op.12
4. ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第2番 ロ短調 Op.61
ウラディーミル・ストウペル(ピアノ)
録音時期:2013年6月、2014年6月
録音場所:ケルン、WDRクラウス・フォン・ビスマルク・ザール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(2)
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