「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
CD
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』、チャイコフスキー:交響曲第4番 マリス・ヤンソンス&レニングラード・フィル(1986年東京ライヴ)(2CD)【CD】 2枚組
ムラヴィンスキー色を強くまとったオーケストラと異常曲目、そしてほとばしるヤンソンスの才気! レニングラード最後の輝き1986年!ム...
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』、チャイコフスキー:交響曲第4番 マリス・ヤンソンス&レニングラード・フィル(1986年東京ライヴ)(2CD)【CD】 2枚組
税込
3,839
円
34pt
- 発送可能日: 購入できません
- 納期/配送の目安について
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
曲目
- ディスク1
- 交響曲第5番 ニ短調 Op.47 Ⅰ.Moderato
- 交響曲第5番 ニ短調 Op.47 Ⅱ.Allegretto
- 交響曲第5番 ニ短調 Op.47 Ⅲ.Largo
- 交響曲第5番 ニ短調 Op.47 Ⅳ.Allegro non troppo
- ディスク2
- 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 Ⅰ.Andante sostenuto - Moderato con anima
- 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 Ⅱ.Andantino in modo di canzona
- 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 Ⅲ.Scherzo: Pizzicato ostinato - Allegro
- 交響曲第4番 ヘ短調 Op.36 Ⅳ.Finale: Allegro con fuoco
商品説明
ムラヴィンスキー色を強くまとったオーケストラと異常曲目、
そしてほとばしるヤンソンスの才気! レニングラード最後の輝き1986年!
ムラヴィンスキー突然の来日キャンセルにより急遽ヤンソンスが代役を務めた86年レニングラード・フィル来日公演が初CD化! これまでディスク化されることなくNHKに保管されていた幻の音源を「ALTUS」が丁寧にマスタリングして商品化。もはや伝説となっていた公演の真の姿が、ついに日の目を見ます! 2019年11月に惜しくも世を去ったマリス・ヤンソンスを追悼する注目のアルバムです。
マリス・ヤンソンスは1971年にレニングラード・フィルを振って指揮者デビュー。73年に同団副指揮者、85年には准首席指揮者となってムラヴィンスキーのもと経験を深めていきます。77年にムラヴィンスキーと共に来日公演を振っているものの、当時の日本ではヤンソンスと言えば父のアルヴィドで、なかなか真価が認められなかったのが実情です。聴衆がその存在をはっきりと認めたのは、何と言ってもムラヴィンスキーの代役としてメイン指揮者を務めたこの86年公演。ムラヴィンスキーに鍛え上げられたレニングラード・フィル鉄壁の響きと、ヤンソンスの美しく見通しの良い音楽性が真正面からせめぎ合い、このタイミングでなければ聴くことのできない手に汗握る稀有な名演が誕生したのです。ヤンソンス特有のあたたかみがありつつも、激烈ティンパニや壮絶アッチェレランドが凄まじい燃焼度。ショスタコーヴィチの第5を前半に置きチャイコフスキーの第4で締める異常な重量級プログラムにも痺れます。後の大活躍を予感させる強烈ロシア音楽集!
「全くスタミナを出し惜しみすることない全力投球のショスタコーヴィチだ。第1楽章や第3楽章のゆったりとした場面でも早めのテンポを採るが、全く音楽は軽くならない。一糸乱れぬアンサンブルで鋭いアクセントを打ち込むことで、重心がブレる瞬間が一度もない。…チャイコフスキー交響曲第4番は、数多ある同曲の録音の中でも最高傑作といっても過言ではない名演だ。ヤンソンスは一心不乱に音楽を推進させていく。長年のコンビでなければ成し得ない演奏で、レニングラード・フィルも綻びなく食らいついている。」~指揮者・坂入健司郎氏の解説より~(販売元情報)
【収録情報】
Disc1
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』
Disc2
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
録音時期:1986年10月19日
録音場所:東京、サントリーホール
録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)
国内プレス
日本語帯・解説付
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。