「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- 発売日:2021/09/11
- レーベル:King International
- カタログNo.:KKC6404
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:CD
CD
ブルックナー:交響曲第7番(1964)、ヒンデミット:木管とハープのための協奏曲(1970) カール・ベーム&ウィーン・フィル(日本語解説付)【CD】
日本語解説付きルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第16弾ベーム・ファン狂喜! 1964年、ウィーン・フィルとのブル7、完全初出音源!カップリ...
ブルックナー:交響曲第7番(1964)、ヒンデミット:木管とハープのための協奏曲(1970) カール・ベーム&ウィーン・フィル(日本語解説付)【CD】
- 発送可能日: 購入できません
- 納期/配送の目安について
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
曲目
- ディスク1
- 木管とハープのための協奏曲
- 交響曲第7番 ホ長調 WAB 107 (モノラル)
その他のバージョン
CD | ブルックナー:交響曲第7番(1964)、ヒンデミット:木管とハープのための協奏曲(1970) カール・ベーム&ウィーン・フィル | GER輸入盤 | 発売日 : 2021/08/28 | 購入できません |
---|
商品説明
日本語解説付き
ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第16弾
ベーム・ファン狂喜! 1964年、ウィーン・フィルとのブル7、完全初出音源!
カップリングは1970年のヒンデミット:木管とハープのための協奏曲!
定評ある「audite」レーベルの「1st マスター・リリース」ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ、正規初出音源集。第16弾はカール・ベーム[1894-1981]がウィーン・フィルを振ったブルックナーの交響曲第7番(1964年9月6日/モノラル)とヒンデミット:木管とハープのための協奏曲(1970年9月6日/ステレオ)です!
ブルックナーの交響曲はモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスと並びベームのコンサート・レパートリーの中心でした。なかでも交響曲第7番は最も得意とした作品で、ウィーン・フィルをはじめ幾度も演奏してきました。当団とは1943年6月4&5日(Tahra)、1953年3月7日(ALTUS)、1976年9月26-28日(DG)をはじめ多くの録音が残されていますが、この度、完全初出録音が登場です。1964年のルツェルン・フェスティヴァルに登場したベームはブルックナーの交響曲第7番と、リーザ・デラ・カーザをソリストに迎えたR. シュトラウスの『4つの最後の歌』を演奏。当CDではブルックナーのみ収録しております。
当演奏でも楽譜に忠実にすべてのアーティキュレーションの細部にまで気を配り、ベームとウィーン・フィルとの強い結びつきを感じさせます。緊張感を常に持ちながらこの作品を演奏するベームの姿勢、そして絶大な信頼を寄せるウィーン・フィルが一体となりこの上なく美しい響きを生み出します。
カップリングはヒンデミットの『木管とハープのための協奏曲』。こちらは伊「Affetto」からのライセンス盤でセブンシーズがリリースしたことがありますが、この度ルツェルン・フェスティヴァルが保管しているマスター音源からの正規初出となります。現代音楽にも興味を持っていたベームは、同時代を生きたパウル・ヒンデミット[1895-1963]の作品も大切にしてきました。ここに収められた『木管とハープのための協奏曲』はベーム唯一の録音。ウィーン・フィルの首席奏者の巧みな演奏はもちろんのこと、ピタリと合わせるベームのタクトにも脱帽。この作品はメンデルスゾーンの『結婚行進曲』が随所に現れる実に楽しくして練りこまれた協奏曲ですが、ベームと黄金時代のウィーン・フィルが奏でる演奏に改めて驚かされます。今年(2021年)に歿後40年を迎えるベーム。その音楽は今もオーラを感じさせる輝かしい遺産です。
演奏の素晴らしさに加えて「audite」レーベルの見事な復刻にも注目。また、ブックレットには音楽祭のアーカイヴから多くの写真も掲載。音楽祭の歴史を音と資料、両面でお楽しみいただけます。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヒンデミット:木管とハープのための協奏曲
ヴェルナー・トリップ(フルート)
ゲルハルト・トゥレチェク(オーボエ)
アルフレート・プリンツ(クラリネット)
エルンスト・パンペール(ファゴット)
フーベルト・イェリネク(ハープ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
録音時期:1970年9月6日
録音場所:ルツェルン、クンストハウス
録音方式:ステレオ(ライヴ)
● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
録音時期:1964年9月6日
録音場所:ルツェルン、クンストハウス
録音方式:モノラル(ライヴ)
ディジパック仕様
輸入盤・日本語帯・解説付
アーティスト紹介
ブルックナー (1824-1896)
1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。1866年:交響曲第1番完成。1868年:音楽大学の教授に就任。1869年:交響曲第0番完成。1872年:交響曲第2番完成。1873年 【主要作品検索】
交響曲全集 | 交響曲第00番 | 交響曲第0番 | 交響曲第1番 | 交響曲第2番 | 交響曲第3番 | 交響曲第4番『ロマンティック』 | 交響曲第5番 | 交響曲第6番 | 交響曲第7番 | 交響曲第8番 | 交響曲第9番
| 弦楽四重奏曲
| ミサ曲 | モテット | レクイエム | テ・デウム
【詳細作品検索】
作品リスト
【生涯】
1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。
1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。
1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。
1866年:交響曲第1番完成。
1868年:音楽大学の教授に就任。
1869年:交響曲第0番完成。
1872年:交響曲第2番完成。
1873年:交響曲第3番完成。
1874年:交響曲第4番完成。
1878年:交響曲第5番完成。
1881年:交響曲第6番完成。
1883年:交響曲第7番完成。
1887年:交響曲第8番完成。交響曲第9番の作曲に着手。
1894年:交響曲第9番第1、2、3楽章完成。
1896年:ウィーンで死去。
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。