風の吊橋【CDマキシ】

2017年に「風の吊橋」をCD化し、ファンからの熱い要望で、リリースを決意。「風の吊橋」は、作曲家 五十嵐（榊）隼人が地元の新聞で詞を募集し、作詞家、故・山口元一が、五十嵐隼人のセンスに魅かれ作品化することに決定。秦野市にある、神奈川県立秦野戸川公園にある風の吊橋が原案となっている。“風の吊り橋” の命名は、丹沢山麓の水無川上流の扇状部に架かり、丹沢から吹き下ろす風の通り道となっていることから由来している。その風の吊橋と女心を巧みにかけて織りなすギターのシンプルなアルペジオが淡々と綴る女心。今の時代に無い、心に沁みる自信作！今回、女性バージョンとして、五十嵐隼人の弟子である期待の新人・竹島ななみがカバーし、男性バージョンは、五十嵐隼人がセルフカバーする｡

【五十嵐隼人】
秦野を中心に、神奈川県・東京都で精力的に活動をする、作詩作曲家並びに歌手でもある五十嵐隼人。2016年09月に「かめありの恋/善波峠」にてCDデビューを果たし好評を得る。全国カラオケ指導協会の事務局長を勤めながら、歌の指導を精力的に行い、全国カラオケ指導協会の筆頭審査員であった故・榊薫人先生に作家としての才能を認められ、榊隼人のみよじを拝受する。作家としても歌手としても、マルチな才能を発揮し、どんな曲でもこなす秀才。

【竹島ななみ】
五十嵐隼人の演歌教室を知り、入門。約5年の厳しいレッスンの上、五十嵐隼人が大切にしていた秀作【風の吊橋】をカバーすることが決定！今回のデビューとなった。癖のない、ストレートで柔らかい歌声は、絶品！

(メーカー・インフォメーションより)