「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
CD
交響曲全集 ゲルハルト・ボッセ&新日本フィル(5CD)【CD】
2022年は新日本フィル創立50周年記念! ゲルハルト・ボッセ生誕100年記念!伝統を現代に! ベートーヴェン交響曲全集1922年...
交響曲全集 ゲルハルト・ボッセ&新日本フィル(5CD)【CD】
- 発送可能日: 購入できません
- 納期/配送の目安について
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
曲目
- ディスク1
- 交響曲第2番 ニ長調 作品36 Ⅰ.Adagio molto - Allegro con brio
- 交響曲第2番 ニ長調 作品36 Ⅱ.Larghetto
- 交響曲第2番 ニ長調 作品36 Ⅲ.Scherzo.Allegro
- 交響曲第2番 ニ長調 作品36 Ⅳ.Allegro molto
- 交響曲第1番 ハ長調 作品21 Ⅰ.Adagio molto - Allegro con brio
- 交響曲第1番 ハ長調 作品21 Ⅱ.Andante cantabile con moto
- 交響曲第1番 ハ長調 作品21 Ⅲ.Menuetto.Allegro molto e vivace
- 交響曲第1番 ハ長調 作品21 Ⅳ.Finale.Adagio - Allegro molto e vivace
- ≪プロメテウスの創造物≫ 作品43 序曲
- ボッセによる解説 (通訳:菅野美智子) (1999年3月7日(ゲルハルト・ボッセ 休日のオーケストラ第20回)カザルスホール)
- ディスク2
- 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 ≪英雄≫ Ⅰ.Allegro con brio
- 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 ≪英雄≫ Ⅱ.Marcia funebre.Adagio assai
- 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 ≪英雄≫ Ⅲ.Scherzo.Allegro vivace
- 交響曲第3番 変ホ長調 作品55 ≪英雄≫ Ⅳ.Finale.Allegro molto
- 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 Ⅰ.Allegro vivace e con brio
- 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 Ⅱ.Allegretto scherzando
- 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 Ⅲ.Tempo di Menuetto
- 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 Ⅳ.Allegro vivace
- ディスク3
- 交響曲第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ Ⅰ.Allegro con brio
- 交響曲第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ Ⅱ.Andante con moto
- 交響曲第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ Ⅲ.Allegro
- 交響曲第5番 ハ短調 作品67 ≪運命≫ Ⅳ.Allegro
- 交響曲第7番 イ長調 作品92 Ⅰ.Poco Sostenuto - Vivace
- 交響曲第7番 イ長調 作品92 Ⅱ.Allegretto
- 交響曲第7番 イ長調 作品92 Ⅲ.Presto
- 交響曲第7番 イ長調 作品92 Ⅳ.Allegro con brio
- ディスク4
- 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 Ⅰ.Adagio - Allegro vivace
- 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 Ⅱ.Adagio
- 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 Ⅲ.Menuetto.Allegro vivace
- 交響曲第4番 変ロ長調 作品60 Ⅳ.Allegro ma non troppo
- 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ Ⅰ.Allegro ma non troppo
- 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ Ⅱ.Andante molto mosso
- 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ Ⅲ.Allegro
- 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ Ⅳ.Allegro
- 交響曲第6番 ヘ長調 作品68 ≪田園≫ Ⅴ.Allegretto
- ディスク5
- 七重奏曲 変ホ長調 作品20より Ⅰ.Adagio - Allegro con brio
- 七重奏曲 変ホ長調 作品20より Ⅲ.Tempo di menuetto - Trio
- 七重奏曲 変ホ長調 作品20より Ⅵ.Andante con moto alla marcia - Presto
- 交響曲第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱付き≫ Ⅰ.Allegro ma non troppo, un poco maestoso
- 交響曲第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱付き≫ Ⅱ.Molto vivace
- 交響曲第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱付き≫ Ⅲ.Adagio molto e cantabile; andante moderato
- 交響曲第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱付き≫ Ⅳ.Presto; allegro assai
商品説明
2022年は新日本フィル創立50周年記念! ゲルハルト・ボッセ生誕100年記念!
伝統を現代に! ベートーヴェン交響曲全集
1922年にライプツィヒに生まれ、長らくゲヴァントハウス管弦楽団の第1コンサートマスターを務めた上で指揮者として活躍。日本を終の棲家と定めて、日本の音楽界への貢献は計り知れない名指揮者ゲルハルト・ボッセ。ミュージック・アドヴァイザーを務めた新日本フィルと1999年から2002年に遺したベートーヴェン:交響曲全集をこの度ボックスCD化。
ボッセの崇高な理想のもと紡ぎ出される見事なベートーヴェン。楽団創立50年を祝う新日本フィルの俊敏が反応も言わずもがな、さらにブックレットには夫人・菅野美智子氏による慈愛と優れた分析に満ちたエッセイ、野本由紀夫氏による詳細な楽曲・演奏解説を収録。(メーカー資料より)
【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集
Disc1
1. 交響曲第2番ニ長調 Op.36
2. 交響曲第1番ハ長調 Op.21
3. 『プロメテウスの創造物』 Op.43~序曲
4. ボッセによる解説(通訳:菅野美智子)
Disc2
5. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
6. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
Disc3
7. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
8. 交響曲第7番イ長調 Op.92
Disc4
9. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
10. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
Disc5
11. 七重奏曲変ホ長調 Op.20より第1,3,4楽章
12. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
【七重奏曲 メンバー】
崔 文洙(ヴァイオリン)、篠﨑友美(ヴィオラ)
服部 誠(チェロ)、中田延亮(コントラバス)
山本正治(クラリネット)、坪井隆明(ファゴット)、吉永雅人(ホルン)
【交響曲第9番のソリスト、コーラス】
釜洞祐子(ソプラノ)、寺谷千枝子(メゾ・ソプラノ)
櫻田 亮(テノール)、藤村匡人(バリトン)
晋友会合唱団(指揮:清水敬一)
新日本フィルハーモニー交響楽団
ゲルハルト・ボッセ(指揮)
ライヴ録音:
2002年7月30日 すみだトリフォニーホール(1,7)
1999年3月7日 カザルスホール(2-4)
2001年2月16日 すみだトリフォニーホール(5)
2002年8月30日 すみだトリフォニーホール(6,8)
2002年8月20日 すみだトリフォニーホール(9.10)
2002年12月25日 Bunkamuraオーチャードホール(11,12)
【ゲルハルト・ボッセ Gerhard Bosse】
1922年、ライプツィヒ近郊のヴルツェンに生まれ、2年後にグライツに移る。6歳でヴァイオリンを始め、14歳から、当時ゲヴァントハウス管弦楽団第1コンサートマスターだったエドガー・ヴォルガントに、ライプツィヒ音楽院ではヴァルター・ダヴィッソンに師事した。
第二次世界大戦中はリンツ帝国ブルックナー管弦楽団に所属し、フルトヴェングラー、カラヤン、シューリヒトらのもと演奏活動に従事した。1946年にヴァイマール音楽大学講師、1949年には教授に就任するとともに、活発な室内楽活動も開始した。1951年、復興したライプツィヒ「フェーリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ」音楽大学の教授に迎えられ、同時にライプツィヒ放送交響楽団第1コンサートマスターに就任した。
1955年、ゲヴァントハウス管弦楽団第1コンサートマスターに就任、同弦楽四重奏団第1ヴァイオリンのポジションも兼任し、1961年のフランツ・コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団の初来日以来、1963年創設のゲヴァントハウス・バッハ管弦楽団も含めた様々な演奏形態で毎年のように来日を重ねた。
1980年創設の霧島国際音楽祭・講習会では初代音楽監督として多くの後進を育成、これを機に日本各地の楽団での精力的な指揮活動も始まった。
1987年、ゲヴァントハウス管弦楽団を退任、1994年3月には音楽大学教授職からも退き、1994年4月、東京藝術大学の招聘でヴァイオリン客員教授に就任し、以後日本に永住することとなる。
1997、98年にはゲヴァントハウス管弦楽団を客演指揮。1998年、神戸市室内合奏団(現・神戸市室内管弦楽団)首席指揮者、2000年からは音楽監督として同団の発展に尽くした。新日本フィルハーモニー交響楽団では首席客演指揮者、ミュージック・アドヴァイザーを歴任し、同楽団との共演は延べ100回近くを数えた。2004年、東京藝大チェンバーオーケストラ指揮者に就任し、2006年のヨーロッパ・ツアーを成功に導いた。
2012年、大阪府高槻市で永眠。
ライプツィヒ市ニキシュ賞及び芸術賞。ドイツ連邦共和国第一等功労十字勲章。日本国内でも受賞多数。東京藝術大学初の名誉外国人教授。ライプツィヒ「フェーリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ」音楽演劇大学名誉評議員。ゲヴァントハウス管弦楽団名誉団員。
(注:ライプツィヒ音楽院、音楽大学などの名称は時代と共に変化したので、その時々の名称で記載。)(メーカー資料より)
【新日本フィルハーモニー交響楽団 New Japan Philharmonic】
1972年、小澤征爾、山本直純の「一緒に音楽をやろう!」という掛け声の下、自主運営のオーケストラとして創立。97年、墨田区に移転。すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も精力的に行っているのが特徴的。
99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。2000~2002年、ゲルハルト・ボッセが首席客演指揮者のひとりとなり、その後はミュージック・アドヴァイザーに就任した。2003年から13年までクリスティアン・アルミンクが音楽監督を務めた。10年より6年間ダニエル・ハーディングが「Music Partner of NJP」、13年よりインゴ・メッツマッハーが「Conductorin Residence」に就任。16年9月~21年8月、上岡敏之が第4代音楽監督を務めた。受賞歴に06年第3回三菱信託音楽賞奨励賞、09年第18回三菱UFJ信託音楽賞、同年第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。
また、04年に音楽家・久石 譲と立ち上げた「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」で幅広い人気を集め、映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』では管弦楽を担当。
20年、久石 譲が「Composer in Residence and Music Partner」に就任。22年には創立50周年を迎え様々な記念演奏会を開催、また同年4月には佐渡 裕がミュージック・アドヴァイザーに就任予定。(メーカー資料より)
アーティスト紹介
ベートーヴェン(1770-1827)
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲 【新編名曲名盤300】
交響曲第1番 | 交響曲第2番 | 交響曲第3番 | 交響曲第4番 | 交響曲第5番 | 交響曲第6番 | 交響曲第7番 | 交響曲第8番 | 交響曲第9番 | ピアノ協奏曲第3番 | ピアノ協奏曲第4番 | ピアノ協奏曲第5番 | ヴァイオリン協奏曲 | 弦楽四重奏曲第9番 | 弦楽四重奏曲第10番 | 弦楽四重奏曲第11番 | 弦楽四重奏曲第13番 | 弦楽四重奏曲第14番 | 弦楽四重奏曲第16番 | ピアノ三重奏曲第7番 | ヴァイオリン・ソナタ第5番 | ヴァイオリン・ソナタ第9番 | チェロ・ソナタ第3番 | チェロ・ソナタ第5番 | ピアノ・ソナタ第8番 | ピアノ・ソナタ第14番 | ピアノ・ソナタ第17番 | ピアノ・ソナタ第21番
【主要作品検索】
交響曲 | 交響曲全集 | 第1番 | 第2番 | 第3番“英雄” | 第4番 | 第5番“運命” | 第6番“田園” | 第7番 | 第8番 | 第9番“合唱”
管弦楽曲 | 序曲集 | ウェリントンの勝利 | エグモント | プロメテウスの創造物
協奏曲 | ピアノ協奏曲 | ピアノ協奏曲全集 | ヴァイオリン協奏曲 | 三重協奏曲
ヴァイオリン・ソナタ | チェロ・ソナタ | 弦楽四重奏曲 | 弦楽三重奏曲 | ピアノ三重奏曲 | ピアノ・ソナタ | オルガン曲
歌曲 | ミサ・ソレムニス | ミサ曲ハ長調 | オリーブ山上のキリスト | フィデリオ
【詳細作品検索】
作品リスト
【生涯】
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。
1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。
1781年(1782年?):クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。
1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。
1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。
1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲第6番『田園』を発表。
1814年:オペラ『フィデリオ』が成功。
1824年:交響曲第9番、初演。
1827年:死去
キャリア
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。