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鳥がどこかで歌っている~クラウセン:歌曲集 ニーナ・スヴァイストロプ・クラウセン、トマス・クラウセン【CD】
父娘の共演で歌う“作曲家”トマス・クラウセンの親愛なる歌曲!トマス・クラウセン(トーマス・クラウセン、クローセン)[1949-]は...
鳥がどこかで歌っている~クラウセン:歌曲集 ニーナ・スヴァイストロプ・クラウセン、トマス・クラウセン【CD】
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商品説明
父娘の共演で歌う“作曲家”トマス・クラウセンの親愛なる歌曲!
トマス・クラウセン(トーマス・クラウセン、クローセン)[1949-]は、パレ・ミケルボー、デクスター・ゴードン、ベン・ウェブスターといった多くの国際的ジャズ・アーティストたちとセッションと録音を行い、デンマークの代表するジャズ・ピアニストのひとりとして活動をつづけています。作曲家としての彼は、自身のグループやスカンディナヴィアのビッグバンドのための曲のほか、オーケストラ曲、室内楽曲、ピアノ曲、合唱曲と幅広いジャンルの曲を手がけてきました。ミカラ・ペトリのために作曲した「リコーダーと弦楽のための小協奏曲」が、近年の代表的作品に挙げられています。
『鳥がどこかで歌っている』と題したこのアルバムは、彼の亡くなった妻を追悼して作られ、彼の作曲した親愛の情のこもった22の歌曲を、娘のニーナ・スヴァイストロプ・クラウセンが父のピアノとの共演で歌っています。ヴィラ=ロボスの『ブラジル風バッハ第5番』からルツ・V・コレアの歌詞で書かれた『アリア:カンティレーナ』がアルバムの最後に歌われます。(輸入元情報)
【収録情報】
クラウセン:
● フルダ・リュトケンの詩(私はワインは望まない/死にゆく者のように/朝/愛するひとがいない/枯れてしまった花に/民謡/それは今日だった/誰も知らなくていい/つなぐもの)
● クラウス・リフベアの詩(鳥のチャチャチャ/永遠)
● トーヴェ・ディトレウセンの詩(最後の客/夏の夜/献身/十二月のある日/衰えてゆく/心のありかた/愛の影)
● オスカー・ワイルドの詩(死者のための祈り/真の知識/航海の印象/無為な日々)
ヴィラ=ロボス:
● ブラジル風バッハ第5番~アリア:カンティレーナ
ニーナ・スヴァイストロプ・クラウセン(ソプラノ)
トマス・クラウセン(ピアノ)
録音時期:2020年10月
録音場所:デンマーク
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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