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- 発売日:2022/05/19
- レーベル:Grand Piano
- カタログNo.:GP772
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
ピアノ作品全集 第3集 アルバロ・センドージャ【CD】
ポンセ:ピアノ作品全集 第3集メキシコ近代を代表する作曲家マヌエル・ポンセ。彼の作風は後期ロマン派風の作曲様式と新古典主義の中間に...
ピアノ作品全集 第3集 アルバロ・センドージャ【CD】
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商品説明
ポンセ:ピアノ作品全集 第3集
メキシコ近代を代表する作曲家マヌエル・ポンセ。彼の作風は後期ロマン派風の作曲様式と新古典主義の中間に位置しています。日本では、ハイフェッツが編曲した歌曲『エストレリータ(小さな星)』や、いくつかのギター曲が良く知られていて、どちらかといえば「ギターの作曲家」として位置づけられていますが、実は彼自身が優れたピアニストであり、その作品にもピアノ曲がかなりの割合を占めています。
全8巻が予定されるポンセのピアノ作品全集、この第3集には、ピアニストとして自身の技巧を誇示するための『演奏会用練習曲』など超絶技巧を駆使した若い頃の作品、メキシコの民謡や踊りなど伝統的な旋律を独創的なピアニズムで翻案した壮年期の作品、そして『夕べの歌』や『5月』『マズルカ』などロマンティシズム溢れる個性的な作品が収録されており、これらにはポンセの3つの側面が表れていると言えるでしょう。まばゆいばかりの『ペルサグリエリ』も聴きものです。(輸入元情報)
【収録情報】
ポンセ:
1. モシェレスの練習曲(1906)
2. 12の演奏会用練習曲より
No.1. 悲劇的な前奏曲
No.3. 頂上に向かって
No.6. 春の心(1899)
No.7. 青春
No.8. 勇敢な前奏曲
No.10. ハラベ
No.12. 微笑み
3. 20のやさしい小品(1939)
No.1. タマーレスの歌
No.2. ヤキの踊り
No.3. チトーレス(マヤの歌)
No.4. 雨の踊り
No.5. 雨の歌
No.6. ジャガー・ダンス
No.7. 農民の歌
No.8. シエリト・リンド
No.9. ラス・ マニャニータス
No.10. 言葉にならない
No.11. ラ・パサディタ
No.12. ラ・サンドゥンガ
No.13. 月よ、出でよ!
No.14. ビジャヌエバを讃えて
No.15. 子守歌
No.16. ポサーダ
No.17. 革命
No.18. ラ・クカラーチャ
No.19. 春
No.20. 祖国
4. 夕べの歌(1909)~ピアノのために
5. 5月(1903)
6. マズルカ第19番 嬰ハ短調(c.1917)
7. マズルカ第23(20)番 イ短調(c.1917)
8. ベルサグリエリ(1903)
アルバロ・センドージャ(ピアノ/ベーゼンドルファー、コンサート・グランド 280VC)
録音時期:2021年10月1-3日
録音場所:スペイン、Musikene Auditorium, San Sebastian
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(4)
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