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商品説明
日本語解説付き
根岸由起が弾くカプースチン&ショパン!
東京生まれ、桐朋学園大学、アムステルダム音楽院、英国王立音楽大学を卒業し、現在はイギリス在住、ヨーロッパでリサイタル、音楽祭、コンクール審査員やマスタークラスなど幅広く活躍するピアニスト、根岸由起のニュー・アルバムが、イギリスの「Quartz」レーベルからリリース!
クラシック・ピアノの王道であるショパン(子守歌と葬送ソナタ)に、クラシックとジャズの融合を果たしたニコライ・カプースチンのピアノ・ソナタ第1番をカップリングするという意欲的な組み合わせに、現代イギリスのジャズ・ピアニスト、ロバート・ミッチェル[1971-]が書いた新作『われらの心は無限を踊る(プヤの開花とともに)』、そしてイギリスの女流ピアニストおよび文筆家、教師、作曲家として活動するメラニー・スパンズウィック[1969-]が根岸由起のために書いた『エニグマ』を挟み込んだハイセンスなプログラム。最後はアンコールのように、ジャズ・ピアノの詩人ビル・エヴァンズ(ビル・エヴァンス)[1929-1980]のクラシカルなピアノ作品で締めくくる素敵な構成にも惹かれます。
2020年6月から1ヶ月間、知らざれる女流作曲家の演奏クリップを毎日ソーシャル・メディアで取り上げた「女性作曲家小品シリーズ」が、英「ピアニスト」誌で内田光子、アンジェラ・ヒューイットのリサイタルに並んでTOP5に選ばれるなど、コロナ禍においても独自の目覚ましい活動を続ける根岸由起によるこだわりのニュー・アルバムにご注目ください!(輸入元情報)
【収録情報】
1. カプースチン:ピアノ・ソナタ第1番 Op.39『ソナタ・ファンタジー』
2. スパンズウィック:エニグマ(謎)~根岸由起のために~(2019)
3. ミッチェル:われらの心は無限を踊る(プヤの開花とともに)(2020)
4. ショパン:子守歌 変ニ長調 Op.57
5. ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』
6. ビル・エヴァンス:ピース・ピース
根岸由起(ピアノ)
録音時期:2019年12月14,15日、2021年6月13日
録音場所:ロンドン、聖ポール男子校、ワッセン・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(2,3)
輸入盤日本語解説付き
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