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XL (Blu-ray+2CD)【ブルーレイ】 3枚組
アンスラックスが、結成 40 周年を記念したストリーミング・ライヴを収録した映像作品をリリース。普段のライヴでは聴くことのできない隠れた名曲を含む、2時間超のロングセット...
XL (Blu-ray+2CD)【ブルーレイ】 3枚組
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曲目
- ディスク1
- タイム/ファイト・エム・ティル・ユー・キャント
- マッドハウス
- コート・イン・ア・モッシュ
- メタル・スラッシング・マッド
- ゴット・ザ・タイム
- アイ・アム・ザ・ロウ
- キープ・イット・イン・ザ・ファミリー
- ローン・ジャスティス
- ザ・デヴィル・ユー・ノウ
- ビー・オール、エンド・オール
- ナウ・イッツ・ダーク
- アンティソーシャル
- イン・ジ・エンド
- メデューサ
- イーヴル・ツイン
- インディアンズ
- ア・スケルトン・イン・ザ・クローゼット
- アフターショック
- ブラッド・イーグル・ウィングス
- ブリング・ザ・ノイズ
- A.I.R.
- アマング・ザ・リヴィング
- ブリージング・ライトニング ≪ボーナス映像≫
- プロテスト・アンド・サヴァイヴ ≪ボーナス映像≫
- エフィルニクフェシン N.F.L. ≪ボーナス映像≫
- リハーサル映像 ≪ボーナス映像≫
- スコット・イアン・NYC・ウォーキング・ツアー ≪ボーナス映像≫
- ディスク2
- タイム/ファイト・エム・ティル・ユー・キャント
- マッドハウス
- コート・イン・ア・モッシュ
- メタル・スラッシング・マッド
- ゴット・ザ・タイム
- アイ・アム・ザ・ロウ
- キープ・イット・イン・ザ・ファミリー
- ローン・ジャスティス
- ザ・デヴィル・ユー・ノウ
- ビー・オール、エンド・オール
- ナウ・イッツ・ダーク
- ディスク3
- アンティソーシャル
- イン・ジ・エンド
- メデューサ
- イーヴル・ツイン
- インディアンズ
- ア・スケルトン・イン・ザ・クローゼット
- アフターショック
- ブラッド・イーグル・ウィングス
- ブリング・ザ・ノイズ
- A.I.R.
- アマング・ザ・リヴィング
- ブリージング・ライトニング
- プロテスト・アンド・サヴァイヴ
- エフィルニクフェシン N.F.L.
その他のバージョン
DVD | XL (DVD+2CD) | 国内盤 | 発売日 : 2022/08/12 | 購入できません |
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商品説明
アンスラックスが、結成 40 周年を記念したストリーミング・ライヴを収録した映像作品をリリース。普段のライヴでは聴くことのできない隠れた名曲を含む、2時間超のロングセットは圧巻の一言!未発表リハーサル映像、さらにはスコット・イアンによるニューヨーク散策映像も付属と、ファン必携の作品。
アンスラックスについて、多くの説明は必要ないだろう。メタリカ、メガデス、そして今はなきスレイヤーとともに、ビッグ 4 としてスラッシュ・メタルの一角を担ってきたヴェテランだ。その始まりは、1981年にまでさかのぼる。つまり昨年は、結成40周年にあたる年だったのだ。本来であれば、記念ツアーでも行うところであっただろう。だがご存知の通り、21年はパンデミックの影が世界中を覆い尽くしていた。そこで彼らは、40周年を祝うストリーミング・ライヴ・イヴェントを企画したのだ。
この度リリースになるのが、『XL』と題された、その時のイヴェント模様を収録したライヴ映像作品。21年7月16日に行われたこの日のステージは、2時間を超える圧巻のロング・セット。「マッドハウス」や「アイ・アム・ザ・ロウ」といった誰もが知る名曲はもちろん、普段のライヴではあまり聴くことのできない、ディープ・カッツも楽しめるのが嬉しい。ここ最近はほとんどプレイされていない「メタル・スラッシング・マッド」や、80年代当時ですらあまり披露されることのなかった「ローン・ジャスティス」などの隠れた名曲に、ファンなら悶絶すること間違い無し。彼らの40年の歴史がギッシリと凝縮された素晴らしい内容だ。ストリーミングでは凝った演出をするバンドも少なくない中、シンプルなステージで勝負する姿勢も実にアンスラックスらしく、好感が持てる。過去のアルバムのジャケットをコラージュしたアートワークもカッコ良すぎ!
さらに、未発表のリハーサル映像、スコット・イアンによるニューヨーク散策映像も付属と、心ゆくまでアンスラックスを楽しむことができる、アンスラックス・ファン必携の作品だ。
・Blu-ray+2CD
・日本語解説書封入/日本語字幕付き
【メンバー】
スコット・イアン(リズム・ギター/バッキング・ヴォーカル)
チャーリー・ベナンテ(ドラムス)
フランク・ベロ(ベース/バッキング・ヴォーカル)
ジョーイ・ベラドナ(ヴォーカル)
ジョナサン・ドネイズ(リード・ギター/バッキング・ボーカル)
(メーカー・インフォメーションより)
アーティスト紹介
Anthrax
アンスラックスはニューヨーク拠点とするヘヴィ・メタル・バンド。1984年にアルバム「FISTFUL OF METAL」でデビューを果たし、彼らと同時期に登場した西海岸出身のメタリカやスレイヤーやメガデスらと共に、“スラッシュ・メタル”あるいは“スピード・メタル”と呼ばれる新たなスタイルの確立に貢献した。
アンスラックスはニューヨーク拠点とするヘヴィ・メタル・バンド。1984年にアルバム「FISTFUL OF METAL」でデビューを果たし、彼らと同時期に登場した西海岸出身のメタリカやスレイヤーやメガデスらと共に、80年代半ばから後期にかけて、従来のヘヴィ・メタルよりも更に過激で攻撃的な音楽を標榜する“スラッシュ・メタル”あるいは“スピード・メタル”と呼ばれる新たなスタイルの確立に貢献した。
1985年発表のセカンド・アルバム「Spreading the Disease」制作時、ジョーイ・ベラドナがリード・シンガーとして加入、そこでジョーイ以下、スコット・イアン(リズム・ギター)、ダン・スピッツ(リード・ギター)、フランク・べロ(ベース)、チャーリー・ベナンテ(ドラムス)という黄金時代のラインナップが揃った。以後、「AMONG THE LIVING」(1987年)、「STATE OF EUPHORIA」(1988年)、「PERSISTENCE OF TIME」(1990年)といったアルバムをコンスタントに発表、更には世界を股にかける精力的なツアー活動も功を奏し、前述のメタリカ、スレイヤー、メガデスらと共にアメリカのヘヴィ・メタル・シーンを代表するバンドの1つとして君臨するようになった。
ところが1992年、音楽性やバンド活動に対するスタンスの相違を理由にジョーイを解雇、バンドの今後の動向に注目が集まったが、かつてメタリカからも加入要請をされたことのあるアーマード・セイントのジョン・ブッシュを新しいシンガーとして迎え入れてバンドの態勢を立て直した。ジョンを擁するアンスラックスは、「SOUND OF WHITE NOISE」(1993年)、「STOMP 442」(1995年)、「VOLUME 8 – THE THREAT IS REAL」(1998年)、「WE’VE COME FOR YOU ALL」(2003年)、「THE GREATER OF TWO EVILS」(2004年/初期楽曲の再録音アルバム)といった作品をリリース。ダン・スピッツが1995年に脱退して以降、ポール・クルック、ロブ・カッジアーノらがリード・ギタリストを務めていたが、バンド・サウンドは依然として強靭さを保ったままだった。
そして2005年。バンドにとっての出世作とも呼べる「AMONG THE LIVING」全曲をライヴで再現する特別企画のアイディアが持ち上がり、アンスラックスは同作発表当時の5人、ジョーイ、スコット、ダン、フランク、チャーリーというクラシック・ラインナップでツアーを行なった。その編成でアルバム制作を行なうのか否かにも注目が寄せられたが、当時のジョーイにはそのつもりはなく、またダンも時計作りの職人として成功を収めていたこともあり、そのツアーが終わると早々とバンドから離れたのだった。
2007年、アンスラックスは新しいシンガーとしてダン・ネルソンを迎え、またロブ・カッジアーノを復帰させてツアーを再開、同時にアルバム制作の準備にも取り掛かったが、ダンとは上手くいかないことが判り2009年に彼を解雇、バンドにはジョン・ブッシュが再び加わり、ジョンを擁する編成で新作のレコーディングを行なうものと目されるようになった。
ところが、メタリカ、スレイヤー、メガデス。アンスラックスというTHE BIG 4による初の合同ツアーを開催されることが明らかになると、ナレーターや声優といった音楽以外の仕事で成功を収めていたジョン・ブッシュがフルタイムでバンドに関われないことを理由にアンスラックスからの再離脱を表明、2010年にジョーイ・ベラドナがバンドへの二度目の復帰を果たしたのだった。THE BIG 4による初の合同ツアーは大成功を収め、2010年6月のブルガリア・ソフィア公演の模様はDVD/Blu-ray『THE BIG FOUR : LIVE FROM SOFIA, BULGARIA』として同年10月にリリースされた。そしてジョーイがバンドにそのまま留まることも決定、2007年より棚上げ状態にあったニュー・アルバムのヴォーカルの録音もジョーイが行なうことも決まり、2011年9月には前作「WE’VE COME FOR YOU ALL」から実に8年振りとなるオリジナル・スタジオ・アルバム「WORSHIP MUSIC」をリリースした。
「WORSHIP MUSIC」でのツアーは各地で好評を博したが、2013年にロブが脱退を表明(彼は後にデンマークのヘヴィ・メタル・バンド、ヴォルビートに加入)、バンドにはマサチューセッツのヘヴィ・メタル・バンド、シャドウズ・フォールに籍を置くジョナサン・ドネイズが新たにリード・ギタリストとして加わった。2015年10月、彼らは『LOUD PARK』に出演するために久々に来日したが、それはジョナサンを擁する編成としては初めての来日だった。
その『LOUD PARK』出演時、アルバム制作は既に佳境を迎えており、日本からアメリカに戻った彼らはすぐさま最終調整に入った。そして完成したのが前作「WORSHIP MUSIC」から4年半振りとなる、通算では11枚目のオリジナル・アルバム「フォー・オール・キングス」だ。本作のリリースに合わせて彼らはツアー開始を発表、第一弾はアイアン・メイデンによる『THE BOOK OF WORLD TOUR』南米ツアーに同行することが既に決定している。
メンバー:
スコット・イアン(リズム・ギター/バッキング・ヴォーカル)
チャーリー・ベナンテ(ドラムス)
フランク・ベロ(ベース/バッキング・ヴォーカル)
ジョーイ・ベラドナ(ヴォーカル)
ジョナサン・ドネイズ(リード・ギター/バッキング・ヴォーカル)
(メーカーインフォメーションより)
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