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ヴォヤージュ~フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語によるフランス歌曲集 マリナ・レベカ、マチュー・ポルドワ【CD】
マリナ・レベカ新録音。様々な言語で歌うフランス歌曲集!自身が創設したレーベル「Prima Classic」からリリースする、ラトビ...
ヴォヤージュ~フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語によるフランス歌曲集 マリナ・レベカ、マチュー・ポルドワ【CD】
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商品説明
マリナ・レベカ新録音。様々な言語で歌うフランス歌曲集!
自身が創設したレーベル「Prima Classic」からリリースする、ラトビアの歌姫マリナ・レベカの新録音。これまでのアルバムはオーケストラ伴奏によるアリアや歌曲集だったため、初のピアノ伴奏によるリサイタル・アルバムとなる今作は、フランスの女性と男性の作曲家がフランス語と外国語(イタリア語、ドイツ語、ロシア語)のテキストに作曲した歌曲を集めた、極めて意欲的な好企画です。
このリサイタルに収録されている旋律のほとんどは、1860年から1890年の間、ベル・エポックと第二次産業革命の入口の時期に作曲されたもの。デュパルク、ラヴェル、サン=サーンス、ヴィドール、フォーレ、グノーら偉大な作曲家たち、そしてセシル・シャミナード、マリー・ジャエル、ポーリーヌ・ヴィアルドといった才能ある女性作曲家たちの作品をまとめて収録している点も大きなポイント。マリナ・レベカと、フランスのコラボレイティヴ・ピアニスト、マチュー・ポルドワは、これらの多彩なレパートリーをカラフルな音楽で表現し、19世紀の素晴しき音楽の旅(Voyage)へと誘います。
マリナ・レベカ(マリーナ・レベカ)はラトビアのリガ生まれ。ラトビアで音楽を学んだあとローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業。ザルツブルクの国際サマー・アカデミーとペーザロのロッシーニ・アカデミーでも研鑽を積み、ヴェルディとロッシーニ、モーツァルトの第一人者として世界で高い評判を得、2017/18シーズンでは、ミュンヘン放送管弦楽団の最初のアーティスト・イン・レジデンスに選ばれています。また、これまでにロイヤル・オペラ・ハウス、MET、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座等、世界の主要なオペラ・ハウスで『椿姫』のタイトルロールを務め、名実ともに「現代最高のヴィオレッタのひとり」として認められ、2019年11月に行われたトリエステ・ヴェルディ歌劇場の来日公演『椿姫』でも素晴らしいヴィオレッタを演じ大きな反響を呼びました。
2016年にラトビア共和国の最高賞である三ツ星勲章を授与され、2020年には「ICMA(国際クラシック音楽賞)」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」とラトビア文化省賞を受賞。2021年、最初の「トティ・ダル・モンテ生涯功労賞」に選ばれ、2022年の「ICMA」では、マリナ・レベカも参加したベッリーニ:歌劇『海賊』のアルバムが「年間最優秀オペラ録音賞」に選出されています。(輸入元情報)
【収録情報】
● デュパルク:旅へのいざない
● シャミナード:スラヴの歌
● ジャエル:夢
● ラヴェル:魔法の笛
● サン=サーンス:東洋の憧れ
● ヴィドール:インドの歌
● フォーレ:イスファハンのバラ
● グノー:なぜ泣いているの?
● サン=サーンス:子を抱く聖母
● サン=サーンス:テブロ川のほとりで
● グノー:ああ、彼女は言う!
● ヴィアルド:恋人
● ジャエル:あなた
● ジャエル:嵐
● ジャエル:小鳥
● ジャエル:永遠の愛
● ジャエル:頬は青白い
● ヴィアルド:コガラ
● ヴィアルド:柳
● ヴィアルド:セレナード
● ヴィアルド:花
● ヴィアルド:囁き、内気な呼吸・・・
● ヴィアルド:祈り
マリナ・レべカ(ソプラノ)
マチュー・ポルドワ(ピアノ)
録音時期:2021年5月
録音場所:リガ、ラトビア放送スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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