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『イントレランツァ 1960』 ロワース演出、インゴ・メッツマッハー&ウィーン・フィル、ショーン・パニッカー、他(2021 ステレオ)(日本語字幕付)(日本語解説付)【ブルーレイ】
『イントレランツァ 1960』 ロワース演出、インゴ・メッツマッハー&ウィーン・フィル、ショーン・パニッカー、他(2021 ステレオ)(日本語字幕付)(日本語解説付)【ブルーレイ】
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Blu-ray | 『イントレランツァ 1960』 ロワース演出、インゴ・メッツマッハー&ウィーン・フィル、ショーン・パニッカー、他(2021 ステレオ)(日本語字幕付) | EUR輸入盤 | 発売日 : 2022/10/08 | 購入できません |
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商品説明
日本語解説付き
2021年ザルツブルク音楽祭ライヴ
奇才ヤン・ロワース新演出『イントレランツァ 1960』
指揮はノーノ解釈の巨人インゴ・メッツマッハー
2021年ザルツブルク音楽祭で上演されたルイジ・ノーノの『イントレランツァ 1960』がブルーレイでリリースされます。演出を手がけたのは、ベルギーを代表する舞台芸術集団「ニードカンパニー」を率いる奇才ヤン・ロワース。2018年のザルツブルク音楽祭で上演されたクリスティ指揮『ポッペアの戴冠』の演出もロワースが担当し大成功を収めています。
『イントレランツァ 1960』は、アンジェロ・マリア・リペリノの構想に基づき、ノーノが再構成・作曲した初めての「演劇的アクション」で、第24回ヴェネチア・ビエンナーレ国際現代音楽祭からの委嘱によって書かれました。社会的抑圧、人種差別と難民の問題、大きな自然災害など人間を脅かす恐怖の状況を巡って、2部に分けられた11の場面で構成されています。この中で取り上げられる出来事はどれも1960年頃に実際に起こったことですが、2022年の現在でもこれらの問題は世界中が直面している危機・問題でもあります。
今回のロワースによる新演出は、ザルツブルク音楽祭100周年記念のために制作。音楽・ダンス・演劇、現実と虚構の境を飛び越えたかのような革新的な演出で観る者の心を掴みます。
また指揮は、ノーノのエキスパートとして知られるドイツ楽壇の鬼才インゴ・メッツマッハー。社会の中で芸術が何を意味するのか、芸術が何を伝えられるのか、現在この作品を上演する意味を改めて説いた内容です。(輸入元情報)
【収録情報】
● ノーノ:『イントレランツァ(不寛容)1960』
ショーン・パニッカー(移民/テノール)
サラ・マリア・サン(彼の仲間/ソプラノ)
アンナ・マリア・キウリ(女性/メゾ・ソプラノ)
アントニオ・ヤン(アルジェリア人/バリトン)
ムサ・ングクングワナ(拷問の犠牲者/バス)
ヴィクトール・アフン・ロワース(盲目の詩人/ 語り)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
インゴ・メッツマッハー(指揮)
演出:ヤン・ロワース
衣装:ロット・レム
収録時期:2021年8月
収録場所:ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ(ザルツブルク音楽祭ライヴ)
● 特典映像:ドキュメンタリー「Intolleranza Luigi Nono's scenic action as seen today』
監督:ベッティーナ・エアハルト
制作:2004年、56分、字幕:独英
収録時間:85分(本編)
画面:カラー、16:9、1080i HD
音声:PCMステレオ
言語:イタリア語
本編字幕:独英韓日(日本語字幕:水野みか子)
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輸入盤・日本語帯・解説付き
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