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Affirmation【CD】
ノルウェーを代表するベーシスト、アリルド・アンデルセンの3年ぶりとなるECMからの新譜は新しいカルテットによるグループの作品。■サックス奏者のマリウス・ネセット、ピアニス...
Affirmation【CD】
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曲目
- ディスク1
- Affirmation Part I: One
- Two
- Three
- Four
- Affirmation Part II: Five
- Six
- Seven
- Short Story
商品説明
ノルウェーを代表するベーシスト、アリルド・アンデルセンの3年ぶりとなるECMからの新譜は新しいカルテットによるグループの作品。
■サックス奏者のマリウス・ネセット、ピアニストのヘルゲ・リーエン、ドラマーのホコン・ミヨセット・ヨハンセンとの新しいカルテットでオスロのレインボウ・スタジオでの2021年11月の録音作品だが、ノルウェーの旅行規制により、マンフレート・アイヒャーの参加は見送られ、ミュージシャンたちだけの録音となったという。録音2日目、アンデルセンはグループでの即興演奏を提案。「何も計画せず、約23分の第1部と約14分の第2部を録音しました」。この延長線上にある音楽の弧が、アルバムの新しい焦点となったという。「Affirmation Part I」と「Affirmation Part II」は未編集でその即興はフルで収録され、アンデルセンの作曲した「ショート・ストーリー」でアルバムは完結する。
■カルテットはかなりの数のコンサートを開き、一緒に演奏することも多かったが、これまで即興演奏だけをフルセットで行ったことはなかったんだ。このアルバムでは、演奏する前に聴くという考え方が非常に重要で、相互作用が焦点となるようなアイデアを皆が思いつくのです。私はこのアルバムを「Affirmation(肯定)」と名付けました。
■ヤン・ガルバレクやエドワード・ヴェサラとのトリプティコン・プロジェクトや、1970年代初頭のサム・リヴァースのトリオでのエネルギッシュなインタラクションなど、自由な即興演奏は、もちろんアンデルセンの仕事の手法の一部であった。 今、彼の新しいグループもまた、独自の方法で挑戦し、その場で微妙に形を見つけ、形成している。聴き手の便宜を図るため、音楽が新たな方向性を示す箇所をインデックス・ポイントで示した。しかし、「Affirmation」を聴くには、冒頭から追いかけるのが一番だという。
【パーソネル】Arild Andersen(double-b) Marius Neset (ts) Helge Lien (p) Hakon Mjaset Johansen (ds)
(メーカー・インフォメーションより)
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