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CD
Diving Down With The Devil- Live At The La Forum 1982【CD】 2枚組
デビュー5年目で『Diver Down』が全米で3位を記録した後の“Hide Your Sheep Tour”から、地元、カリフォルニアでの熱狂のライヴ!ヴァン・ヘイレン...
Diving Down With The Devil- Live At The La Forum 1982【CD】 2枚組
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曲目
- ディスク1
- Romeo Delight
- Unchained
- Drum Solo
- The Full Bug
- Runnin' With The Devil
- Jamie's Cryin
- Little Guitars
- Where Have All The Good Times Gone
- Bass Solo
- Hang 'Em High
- Cathedral
- Secrets
- ディスク2
- Dance The Night Away
- Somebody Get Me A Doctor - I'm So Glad
- Ice Cream Man
- Intruder
- Pretty Woman
- D.O.A.
- Ain't Talkin' 'Bout Love
- Bottoms Up!
- You Really Got Me - Happy Trails
商品説明
デビュー5年目で『Diver Down』が全米で3位を記録した後の“Hide Your Sheep Tour”から、地元、カリフォルニアでの熱狂のライヴ!
ヴァン・ヘイレンはデビューからの5年間、アルバムのランキングを少しずつ上げていき、5枚目のアルバム『Diver Down』(1982年)はビルボードで3位、400万枚のセールスを上げるヒット作となった。この前作の『Faie Warning』をリリースした後、バンドは休養を取ろうと思っていたが、ロイ・オービソンのカヴァー曲「Oh! Pretty Woman」のヒットで、そのまま活動を継続。いつも通りに2週間程度の制作期間で『Diver Down』を完成させた。これは『Diver Down』リリース後、7月から年内いっぱい北米を回った“Hide Your Sheep Tour”から、1982年9月10日のカリフォルニア州イングルウッド、ザ・フォーラムでの4日連続公演の2日目を収録したものだ。ちなみに、この翌年には初の南米ツアー“No Promlem Tour”が行われており、ここでエディの有名なクレイマー製のギターが初めて使われたと言われている。イングルウッドといえば、彼らの結成の地であるパサデナから20マイルほどの距離。そんな地元でのライヴということもあってか、観客の熱狂ぶりがすごい。ただし、この時期のライヴは、デイヴ・リー・ロス(Vo)のショウマンシップ的な側面が目立ち始めたことで、演奏そのものや音楽的な評価とは別のところで、微妙な評価も聞かれる。逆に、エディのギターが最も冴えまくっていた時期でもあり、そのあたりで評価が分かれるところもある。この後、彼らはシンセサイザーを大胆に取り入れた『1984』(1984年)でさらなる飛躍を遂げるわけだが、そこに至る過渡期であり、ある意味、初期の集大成と言える時期。ストレートなバンド・サウンドが聴けるこの時期の演奏は押さえておきたい。
(メーカー・インフォメーションより)
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