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『天使のミロンガ~ピアソラ スタンダード&ビヨンド』 三浦一馬 五重奏団【Hi Quality CD】
ピアソラ・イヤーの最後を飾る真打登場! 三浦一馬の下、各楽器の名手が集い、ピアソラの精神を新たな時代へ繋ぐ2021年のピアソラ生誕...
『天使のミロンガ~ピアソラ スタンダード&ビヨンド』 三浦一馬 五重奏団【Hi Quality CD】
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曲目
- ディスク1
- ルンファルド Lunfardo
- 天使のミロンガ Milonga del angel
- ミケランジェロ70 Michelangelo'70
- 悪魔のロマンス Romance del diablo
- カリエンテ Caliente
- 天使のイントロダクション Introduccion al angel
- レビラード Revirado
- オブリヴィオン Oblivion
- ムムキ Mumuki
商品説明
ピアソラ・イヤーの最後を飾る真打登場!
三浦一馬の下、各楽器の名手が集い、ピアソラの精神を新たな時代へ繋ぐ
2021年のピアソラ生誕100年、そして22年の没後30年と、2年続いたピアソラ・イヤーの最後に、ピアソラ・ファンへの最高の贈り物となるアルバムが誕生しました。
ピアソラの流れを汲むバンドネオンの巨匠ネストル・マルコーニの薫陶を受け、2008年には第33回アストル・ピアソラ国際コンクールで、日本人初、史上最年少で準優勝を果たした三浦一馬は、ピアソラの音楽を様々な編成で追究する一方、バッハなどのクラシックの奏法も研究を重ね、現代のコンサート・ホールでのピアソラの表現を突き詰めてきました。
そんな中でも、中核となる編成が、ピアソラにおいても中心となっていた「五重奏団(Quinteto)」であり、三浦一馬が日本のクラシックの第一線で活躍するメンバーを集め、10年以上コンサートを重ねてきた盟友たちです。
残されたピアソラのオリジナル・スコアや録音を研究し、各楽器のバランスなど、試行錯誤を重ね、ピアソラの世界を現代のコンサート・ホールで最もよく伝えるため、極力オリジナルを尊重しつつ工夫を凝らして練り上げてきたレパートリーは、膨大な数に上ります。
今回の録音は、その中で、まさにスタンダードといえる名曲と、ピアソラの革新的な要素を含み、これからより演奏されて欲しい作品を組み合わせた、ピアソラ・イヤーの最後に相応しい、新たなるスタンダードともいえるアルバムです。(メーカー資料より)
【収録情報】
※全9曲収録予定・曲順未定
・ レビラード/Revirado *
・ 悪魔のロマンス/Romance del diablo **
・ 天使のイントロダクション/Introduccion al angel **
・ 天使のミロンガ/Milonga del angel **
・ ミケランジェロ70/Michelangelo'70 **
・ ムムキ/Mumuki *
・ カリエンテ/Caliente *
・ オブリヴィオン/Oblivion **
・ ルンファルド/Lunfardo *
三浦一馬(バンドネオン)
石田泰尚(ヴァイオリン)、大坪純平(ギター)、黒木岩寿(コントラバス)*、高橋洋太(コントラバス)**、山田武彦(ピアノ)
【アーティストプロフィール】
1990年生まれ。10歳より小松亮太のもとでバンドネオンを始める。
2006年に別府アルゲリッチ音楽祭にてバンドネオンの世界的権威ネストル・マルコーニと出会い、その後自作CDの売上で渡航費を捻出してアルゼンチンに渡り、現在に至るまで師事。
2008年10月、イタリアのカステルフィダルドで開催された第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たす。
2011年5月には別府アルゲリッチ音楽祭に出演し、マルタ・アルゲリッチやユーリー・バシュメットら世界的名手と共演し、大きな話題と絶賛を呼んだ。
2014年度出光音楽賞受賞。バッハからガーシュウィンまでを編曲・演奏するなど、既成の概念にとらわれない意欲的な取り組みや、バンドネオンの可能性を追求する真摯かつ精力的な活動ぶりが2010年9月NHK「トップランナー」に取り上げられ、再放送となる反響を呼ぶ。テレビやラジオ出演も多数。
2007年、井上道義指揮神奈川フィルハーモニー管弦楽団、マルコーニ作曲“Tangos Concertantes”日本初演をもってオーケストラ・デビュー。
CDは『タンゴ・スイート』に続き、セカンド・アルバム『ブエノスアイレスの四季』をリリース、本作は『レコード芸術』誌にて特選盤に選ばれる。
2012年には『カーメラタンゴス』をリリース。
2015年4月には、『三浦一馬プレイズ・ガーシュウィン』リリース。
2016年はデビュー10周年を迎え、6月には恩師であるネストル・マルコーニと再びの競演で日本ツアーを開催。7月には大阪フィルハーモニー交響楽団第500回定期演奏会でバカロフの「ミサ・タンゴ」のソリストに抜擢され好評を博す。
2017年、ドイツにてドグマ・チェンバーオーケストラとマルコーニ作曲の「カーメラタンゴス」で共演。また自らが率いる室内オーケストラ「東京グランド・ソロイスツ」を新たに結成し、さらなる活動の場を拡げている。
2021年、ピアソラ生誕100年に合わせて、東京グランド・ソロイスツとしての初音源・最新盤「ブエノスアイレス午前零時」をリリース、同時にピアソライヤーを記念した全国ツアー公演の開催。また、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の大河紀行音楽演奏を担当するなど若手実力派バンドネオン奏者として各方面から注目されている。
使用楽器は、恩師ネストル・マルコーニより譲り受けた銘器、Alfred Arnold。(メーカー資料より)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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