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CD
アウト・オブ・ステップ~サクソフォンのための現代作品集 ラーシュ・リーエン、セルゲイ・オサドチュク【CD】
アウト・オブ・ステップ~サクソフォンのための作品集ノルウェー国立音楽大学で学び、「サクソフォーン・コンセントゥス」「アフィニス・ア...
アウト・オブ・ステップ~サクソフォンのための現代作品集 ラーシュ・リーエン、セルゲイ・オサドチュク【CD】
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商品説明
アウト・オブ・ステップ~サクソフォンのための作品集
ノルウェー国立音楽大学で学び、「サクソフォーン・コンセントゥス」「アフィニス・アンサンブル」「オスロ・シフォニエッタ」などのアンサンブルで活動するサクソフォン奏者のラーシュ・リーエンと、彼が准教授として教えるトロムソ音楽院の同僚、モスクワ出身のピアニスト、セルゲイ・オサドチュクのデュオ・アルバム。現代ノルウェーとスウェーデンの作曲家たちが作曲した「図書館の蔵書リストに載っているだけではもったいない」という作品を広く聴いてほしい、という動機で作られました。
リーエンがコラボレーションを続けるマーク・アダリー[1960-]が、リーエンとオサドチュクのために書いた『アウト・オブ・ステップ(同調していない)』。オラヴ・アントン・トンメセン[1946-]の『厳粛な歌』は、「ピアノのヴィルトゥオーゾ的な音のブランケット」を背景にサクソフォンが4オクターヴ以上の音域で演奏。ジョン=エドワード・ケリーのために書かれた作品。ビョルン・クルーセ[1946-]の『ギダの秘密』は、オスロのギダ通りに1989年に建設されたノルウェー国立音楽大学の新校舎落成を祝う作品。ラグンヒル・ソーデルリン[1945-]が、デンマーク系ドイツの画家エミール・ノルデの表現主義スタイルの作品からインスピレーションを受け、ロルフ=エーリク・ニューストレムのために書いた『フリースラントの風景』。スウェーデンのアンデシュ・エリーアソン[1947-2013]が、ソプラノとピアノのために書いたトゥーマス・トランストローメルの詩による歌を改作した『詩』。オラヴ・ベルグ[1949-]の『ユキノシタ』は、このアルバムのプロデューサー、ヴェーガル・ランドースの委嘱作です。(輸入元情報)
【収録情報】
● アダリー:アウト・オブ・ステップ
● トンメセン:厳粛な歌
● クルーセ:ギダの秘密
● ソーデルリン:フリースラントの風景
● エリーアソン:詩
● ベルグ:ユキノシタ
ラーシュ・リーエン(サクソフォン)
セルゲイ・オサドチュク(ピアノ)
録音時期:2020年2月11,12日、9月15,16日
録音場所:オスロ、ソフィエンベルグ教会
録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)
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