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室内楽作品集 第8集 ヴォスレフ・チェンバー・ミュージック・プロジェクト【CD】
ヴォスレフ:室内楽作品集 第8集ベルゲンの作曲家ヴォスレフの「室内音楽」プロジェクトのアルバム第8作。弦楽器を中心にした「弦楽の海...
室内楽作品集 第8集 ヴォスレフ・チェンバー・ミュージック・プロジェクト【CD】
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商品説明
ヴォスレフ:室内楽作品集 第8集
ベルゲンの作曲家ヴォスレフの「室内音楽」プロジェクトのアルバム第8作。弦楽器を中心にした「弦楽の海」をコンセプトにするプログラムです。
アンリ・ラザロフの下で学んでいたロンドン時代の『弦楽四重奏曲第1番』は「二度とこのような音楽を書かないことを約束してくれ」と師から批評されたという作品。『弦楽四重奏曲第4番』は、成熟したヴォスレフらしい、機知に富んだ仕掛けのある音楽。『オクトパス・レックス』は8人のチェロ奏者によって演奏され、『フルート八重奏曲』に「会釈」してみせつつ、より鋭い表現による哀歌調の作品です。
『ヴァイオリンとポップバンドのための協奏曲』は、1979年に17歳になったヴォスレフの子トロン・セーヴェルーのために書かれた「若々しい音楽的文脈」の音楽。ポップ・ミュージックやジャズのバンドの楽器によりながらも「クロスオーバー」ではない「クラシカル」のコンセプトで作られた作品です。カルヴォイヤ音楽祭で行われた初演は、完全な成功とは言えなかったものの、その後、何度も演奏される作品になりました。録音は今回が初めてです。
ベルゲン大学グリーグ・アカデミーとベルゲン・フィルハーモニック管弦楽団を中心にした音楽家たちによる演奏。(輸入元情報)
【収録情報】
ヴォスレフ:
1. 弦楽四重奏曲第4番
2. オクトパス・レックス~8つのチェロのための
3. 弦楽四重奏曲第1番
4. ヴァイオリンとポップバンドのための協奏曲
ヴォスレフ・チェンバー・ミュージック・プロジェクト
1,3:Ricardo Odriozola - Violin, Mara Haugen - Violin, Ilze Klava - Viola, Ragnhild Sannes - Cello
2:John Ehde, Finlay Hare, Markus Eriksen, Tobias Olai Eide, Ragnhild Sannes, Marius Laberg, Carmen Boveda, Milica Toskov - Cello, Ricardo Odriozola - Conductor
4:Ricardo Odriozola - Violin, Einar Rottingen - Piano, Hakon Sjovik Olsen - El.Piano, Benjamin Kallestein - El.Organ, Peter Dybvig Soreide - El.Guitar, Thomas Lossius - El.Bass, Sigurd Steinkopf - Percussion
録音:2019年~2022年
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