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CD
ピアノ・ソナタ第2番、第3番 カティンカ・フォン・リヒター【CD】
カティンカ・フォン・リヒター、ブラームスを弾く!ハンブルクに生まれたヨハネス・ブラームスは、7歳でピアニストとしてのキャリアをスタ...
ピアノ・ソナタ第2番、第3番 カティンカ・フォン・リヒター【CD】
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商品説明
カティンカ・フォン・リヒター、ブラームスを弾く!
ハンブルクに生まれたヨハネス・ブラームスは、7歳でピアニストとしてのキャリアをスタートさせました。交響曲、協奏曲、室内楽、合唱曲に加えて、ピアノ作品は常に彼の作品において重要な役割を果たしていきます。このアルバムに収録されている2つのピアノ・ソナタは、1852年(第2番、1854年に改訂)と1953年にブラームスの初期の傑作として書かれたものです。
ブラームスは合計3曲のピアノ・ソナタを作曲しましたが、これらはブラームスの初期の創作期を構成し、すでに伝統的な形式概念と動機付けの仕事に集中的に取り組んでいることを示しています。カティンカ・フォン・リヒターは、軽快かつ深みのある繊細な演奏で、これらのユニークな作品を極めて個人的な解釈で演奏します。
ミュンヘン出身のカティンカ・フォン・リヒターは、音楽に対して最高レベルの感覚、表現力、想像力、感性を持っているピアニストです。彼女は、アナトール・ウゴルスキやラン・ランに師事し、スイス、イタリア、フランス、ニューヨーク、ドイツと国際的に活躍しプロとしてのキャリアを築いています。また、カティンカ・フォン・リヒターはクラシック音楽に真摯に取り組むだけでなく、現代アートにも精通しておりその分野でも活躍しています。(輸入元情報)
【収録情報】
ブラームス:
● ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調 Op.2
● ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5
カティンカ・フォン・リヒター(ピアノ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
アーティスト紹介
ブラームス(1833-1897)
1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。 【主要作品検索】
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作品リスト
【生涯】
1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。
1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。
1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。
1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。
1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。
1857年:デトモルト宮廷に就職。
1858年:セレナード第1番、ピアノ協奏曲第1番が完成。
1859年:ピアノ協奏曲第1番を初演。ハンブルク女性合唱団の指導を開始。
1861年:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、ピアノ四重奏曲第1番、ピアノ四重奏曲第2番が完成。
1864年:ピアノ五重奏曲が完成。
1868年:ドイツ・レクイエムが完成。
1872年:父ヤーコプが死去。ウィーン楽友協会芸術監督に就任。
1873年:弦楽四重奏曲第1番、弦楽四重奏曲第2番、ハイドンの主題による変奏曲が完成。
1875年:ウィーン楽友協会芸術監督を辞任。
1876年:交響曲第1番を初演。
1877年:交響曲第2番を初演。
1878年:ヴァイオリン協奏曲が完成。
1879年:ブレスラウ大学から名誉博士号を授与。
1883年:交響曲第3番が完成。
1885年:交響曲第4番を初演。
1887年:プロイセンの功労勲章を授章。ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲が完成。
1889年:レオポルト勲章、ハンブルク名誉市民権を授章
1891年:クラリネット五重奏曲が完成。
1897年:肝臓癌のため死去。
キャリア
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