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CD
ヴィオラ、テナー・サックスとピアノのための作品集 トリオ・ブラクス【CD】
トリオ・ブラクストリオ・ブラクスは、ノルウェー北部のトロムソを拠点とする2015年結成のアンサンブル。フライブルクでヴォルフラム・...
ヴィオラ、テナー・サックスとピアノのための作品集 トリオ・ブラクス【CD】
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商品説明
トリオ・ブラクス
トリオ・ブラクスは、ノルウェー北部のトロムソを拠点とする2015年結成のアンサンブル。フライブルクでヴォルフラム・クリスト、ケルンでアントワン・タメスティに学び、トロンハイム交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務めるドイツのユリア・ネーヘル[1983-]、クラシカルとジャズの両方の分野でサクソフォン奏者として活動し、『ノルウェーのサクソフォーン』をリリースしたオーラ・アスダール・ロッコネス[1983-]、ロシア出身、トロムソ大学の音楽アカデミーで教授を務めるセルゲイ・オサドチュク[1957-]というメンバーで、現代ノルウェーの作曲家たちとコラボレーションを行い、「新しい音と音楽風景」を開拓する活動を行っています。
トリオとしてのデビュー・アルバムとなる今作。シェル・ハッベスタ[1955-]の『花三種』は、プーシキンの「預言者」がロシア、ニーチェの「日は沈む」がドイツ、アンドレ・ビェルケの「歌う大地」がノルウェーと、メンバーの国籍で選んだ詩を背景とする作品です。ホーヴァル・ルン[1970-]の『カササギと私』は、鳥の群れとの不愉快な出逢いが出発点になった作品、ヘルゲ・イーベルグ[1954-]の『馬泥棒に出かける』は、ペール・ペッテションの有名小説の書名からインスピレーションを得たといいます。パウル・ヒンデミット[1895-1963]の『ヴィオラ、ヘッケルフォーン(またはテナー・サクソフォン)とピアノのための三重奏曲』は、彼がさまざまな楽器の組み合わせのために書いた作品のうちひとつです。(輸入元情報)
【収録情報】
● ハッベスタ:ヴィオラ、テナー・サクソフォンとピアノのための『花三種』 Op.97
サキシフラガ・スクアローサ
ヴィオラ・コルヌタ
タイリンキバナジギタリス
● ルン:カササギと私
● イーベルグ:馬泥棒に出かける
針
乗馬
● ヒンデミット:ヴィオラ、テナー・サクソフォンとピアノのための三重奏曲 Op.47(1928)
トリオ・ブラクス
ユリア・ネーヘル(ヴィオラ)
オーラ・アスダール・ロッコネス(テナー・サクソフォン)
セルゲイ・オサドチュク(ピアノ)
録音時期:2021年2月22-25日
録音場所:オスロ、ソフィエンベルグ教会
録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)
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