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- 発売日:2023/10/18
- レーベル:Bridge (jp)
- カタログNo.:BRIDGE391
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:CD
CD
TOKYO THE BLUES YESTERDAY! VOL.3【CD】
BELLA & SPIRIT / SUPER REVUE / MIDNIGHT BROTHERS / PINK FLAMINGOS
70年代から80年代前半の東京の熱いブルース、ソウル、ファンク、R&Bシーンをコンパイルした“TOKYO THE BLUES YESTERDAY!”シリーズ全3タイトル発...
TOKYO THE BLUES YESTERDAY! VOL.3【CD】
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曲目
- ディスク1
- PRECIOUS PREACIOUS / BELLA & SPIRIT
- Mr.PITIFUL / BELLA & SPIRIT
- TWO STEP FROM THE BLUES / BELLA & SPIRIT
- I GOTTA FIND AWAY / SUPER REVUE
- TRYING TO LIVE MY LIFE WITHOUT YOU / SUPER REVUE
- THESE ARMS OF MINE / SUPER REVUE
- くやしくてさ / MIDNIGHT BROTHERS
- KANSAS CITY / MIDNIGHT BROTHERS
- HITCHHIKE TO HEARTBREAK ROAD
- I'M AFRAID TO LET YOU INTO MY LIFE / PINK FLAMINGOS
- OPEN THE DOOR TO YOUR HEART / PINK FLAMINGOS
- MISCIVOUS~ LOVE ATTACK / PINK FLAMINGOS
- I GET MY GROOVE FROM YOU / PINK FLAMINGOS
- GET YOUR LIE STRAIGHT / PINK FLAMINGOS
商品説明
70年代から80年代前半の東京の熱いブルース、ソウル、ファンク、R&Bシーンをコンパイルした“TOKYO THE BLUES YESTERDAY!”シリーズ全3タイトル発売!ほぼ初出!第3弾は80年代初期の東京のソウル、ファンク・バンド篇。
日本のブルース、ソウルといえば大阪や京都というイメージが強いが、もちろん東京にもさらに熱いシーンがあった。ほぼ初出!70年代半ば~80年代に活躍した伝説的なバンドが、40年あまりの時空を飛び越え蘇る。セッションでなく“バンド”として一丸となって、ブラック・ミュージックに想いを寄せていく熱量は半端ない。そこに渦巻いていた情熱は、都会の地面の下に流れる暗渠のように脈々と現在まで流れ続けている。グルーヴの追求に明け暮れ、ライブ・シーンの屋台骨を支えた彼らがいなければ、今の音楽シーンはもっとヤワなものになっていたにちがいない。
シリーズのタイトルはシカゴ・ブルースの名盤『CHICAGO/BLUES/TODAY!』に敬意を表した。ブルース研究家サミュエル・チャーターズが編んだ3部作は、60年代のブルース・シーンが躍動する現場を伝えて大きな話題を呼んだ。何より、リスナーはそこに“BLUES NEVER DIE”という希望を見たのだ。同様に本シリーズには夢がある。ブラック・ミュージックの魔法にかけられた若きバンドマンたちに日本の音楽ファンは新たな歴史を見るだろう。
監修:中根義之(ブレイクダウン元マネージャー)、妹尾みえ(音楽ライター)
<アーティストプロフィール>
●BELLA & SPIRIT
日本では最も早くゴスペル・クワイアを結成したことでも知られるシンガー森崎ベラ。ブラック・ゴスペルやサザン・フィーリングあふれるソウル・ミュージックの豊かな世界にこだわり歌い続けてきた女性シンガーの先駆者である。ボビー・ブランドの“Two Steps From The Blues”を取り上げているのも渋い!
●SUPER REVUE
音楽ライター・エディターとして活躍する小島智、ボ・ガンボス、吾妻光良&スウィンギン・バッパーズの岡地曙裕(当時は明)、ローラーコースターの小町正明らを擁したスーパー・ソウル・ファンク・バンド。ホーン・セクションの面々は桑名正博バンドに招かれるなど、ブラック・ミュージックに対する深い理解と実力は津々浦々に轟いていたのだ。
●MIDNIGHT BROTHERS
1980年のEAST WESTで優秀バンド賞を獲得し、強力なインパクトを与えた「ガッツアキレス」の前身バンド。70年代半ばからオリジナル・ブルースを手がけた彼らもまた1979年の同大会で決勝に進んでいる。80年大会でベスト・ギタリスト賞に輝いた戸部清三郎のプレイにも注目!
●PINK FLAMINGOS
艶のあるハイトーンでシャウトする矢野間健をフィーチャー、ホーン・セクションやキーボードも加えた圧倒的なステージは今も語り草となっている。日本で初めての本格的なサザン・ソウル・バンドとして、ハイ・サウンドを中心に深掘りしたセンスあふれる選曲は世界でも例を見ない。高い演奏力とスケールの大きさにノックアウトされて、サザン・ソウルの沼に引きずり込まれてしまった人も少なくない。
(メーカー・インフォメーションより)
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