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CD
『北極のサクソフォン』 オーラ・アスダール・ロッコネス、ペール・クリスチャン・スカルスタード&アークティック・フィル【CD】
北極のサクソフォンオーラ・アスダール・ロッコネス[1983-]は、ノルウェー北部、トロムソのサクソフォン奏者。ラーシュ・リーエン、...
『北極のサクソフォン』 オーラ・アスダール・ロッコネス、ペール・クリスチャン・スカルスタード&アークティック・フィル【CD】
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商品説明
北極のサクソフォン
オーラ・アスダール・ロッコネス[1983-]は、ノルウェー北部、トロムソのサクソフォン奏者。ラーシュ・リーエン、ヴィーヴェケ・ブライアン、ジャン=イヴ・フルモー、ヨン=ポール・インデルベルグたちに学び、ジャズとクラシカル音楽の両分野で活動しています。パリのサクソフォン・メーカー、アンリ・セルマーの公式アンバサダーで、「トリオ・ブラクス(Trio Brax)」のメンバーです。
『北極のサクソフォーン』は、ファビオ・マストランジェロ指揮サンクト・ペテルブルク・ノーザン・シンフォニアとの『ノルウェーのサクソフォーン』に続くオーケストラ共演のアルバム。アレクサンデル・オーロエンはノルウェー北部に生まれ、オスロで活動しています。『心、高まる』は、メロディと主題のはっきりした「リスナー・フレンドリー」なスタイルによる「子供のころの秋」「春」「季節はすべて過ぎゆく」の3曲の作品です。アレクサンドル・マノツコフは、ロシアのサンクト・ペテルブルク生まれ。『7つの肖像』は、北部ノルウェーと北西ロシアが緊密な関係にあったことから「大天使の町」として知られるアルハンゲリスク市をインスピレーションに作曲されました。「ミカエル」から「ウリエル」まで、東方正教会の7人の大天使の名をつけた7曲の作品です。テリエ・ビョルクルンもメロディを書く作曲家です。1994年のリレハンメル冬季オリンピック大会で初演された弦楽四重奏のための『カントス』は弦楽オーケストラ用にも編曲され親しまれています。ロムソの南、車で数時間のナルヴィークの生まれ。サクソフォーン協奏曲『北極の短詩』は「北極への頌歌」として作られました。3つの作品すべて、ロッコネスの委嘱作です。
トロムソとボードーのオーケストラ「アークティック・フィルハーモニック」を指揮するペール・クリスチャン・スカルスタード[1972-]は、オスロ弦楽四重奏団創設メンバー。指揮者としての活動が多くなり、テレマルク室内管弦楽団の芸術監督を務めています。(輸入元情報)
【収録情報】
● アレクサンデル・オーロエン[1993-]:心、高まる(子供のころの秋/春/季節はすべて過ぎゆく)
● アレクサンドル・マノツコフ[1972-]:7つの肖像(ミカエル/イェグディエル/ガブリエル/バラキエル/セアルティエル/ラファエル/ウリエル)
● テリエ・ビョルクルン[1945-]:北極の短詩(短いサーミの歌/北極の風/北極の風景/北極熊との戦い/北極の十一月/サーミの歌)
オーラ・アスダール・ロッコネス(アルト・サクソフォン)
アークティック・フィルハーモニック
ペール・クリスチャン・スカルスタード(指揮)
録音時期:2021年4月26-30日
録音場所:ノルウェー、トロムソ、グロンノーセン教会
録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)
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