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曲目
- ディスク1
- La plage sous la route...
- Au petit matin
- No Confession
- Le Spectacle etait deja abattu
- The Dirty Left Bank 1
- Nous voila
- Das Lied der D.
- 5•21
- The Dirty Left Bank 2
- Tout sera disparu
- Japanese Cold Turkey Homage to Michio Kadotani
商品説明
仏文学者、作家、ミュージシャン、そしてEP-4の創設メンバーの⼀⼈でもある鈴木創士と、ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サウンドなどを跨ぐDJであり、近年はモジュラーシンセを用い即興性を重視した演奏、制作を積極的に行っている森田潤による共演盤がSHRINE.JP(twitter.com/shrine/)よりリリース!
これまでにライブやCDR作品『LAST CHANCE IN KOENJI』などで既に共演を重ねていた両者が初の公式盤として送り出す本作『Vita Nova』には、「五月革命」をコンセプトに、EP-4の佐藤薫を含む複数名のゲストによる声を巻き込みながら、演奏の徹底した推敲を経て完成された「組曲68年5月」を含む全11曲が収められている。
“我々は五月革命的なものを⼀種の「残酷の演劇」(アルトー)と考えている。音楽史というものが不可能であればあるほど、これは(我々の)音楽史に属している。この「音楽」は⾔うまでもなく何らかの形で「生」に関わっており、そのために我々は音楽の次元で「Vita Nova 新しい生」を提唱するのである。”
仏文学者、作家、ミュージシャン、そしてEP-4の創設メンバーの⼀⼈でもある鈴木創士と、ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サウンドなどを跨ぐDJであり、近年はモジュラーシンセを用い即興性を重視した演奏活動を展開、佐藤薫監修によるレーベルφonon (フォノン)より多数のソロ作(『LʼARTE DEI RUMORI DI MORTE』『Sonus Non Capax Infiniti』『60Snippets』)をリリースしている森田潤による共演盤がSHRINE.JP(twitter.com/shrine/)よりリリース!
本作『Vita Nova』はこれまでライブやCDR作品『LAST CHANCE IN KOENJI』などで既に共演を重ねていた両者が初の公式盤として送り出す⼀作であり、「五月革命」をコンセプトに、EP-4の佐藤薫を含む複数名のゲストによる声を巻き込みながら、演奏の徹底した推敲を経て完成された全「組曲68年5月」を含む全11曲が収められている。
そのサウンドはジャンクなドラムスやピアノをはじめとした多種の楽器音、電子音、そしてノイズなど、性質を異にするマテリアルが、サンプリングなのか⾃⾝らによる演奏なのか∕即時なのか事後編集によるものかを容易に掴ませぬテクスチャーで礫の如く降り注ぐファナティックかつ呪術的なコラージュ・ジャズもしくはエクスペリメンタル・ジャムといった風情だが、音素材の素性の不確かさに反してその総体としての音楽はどこまでも生々しく現前性をむきだしにする、さながら「演劇」的な性質を帯びている(編集を経た時間の織物としての「映画」的なものとはかけ離れている)。
ランボーに聖アウグスチヌス、J.S.バッハ、ヴェーベルン、カッチーニの引用を纏い、器楽と電子と声が、即興と破滅的な編集が狂騒する、未曾有の音絵巻を是⾮体感いただきたい。
よろすず
<収録曲>
suite Mai 68
01. La plage sous la route...
02. Au petit matin
03. No Confession
04. Le Spectacle etait deja abattu
05. The Dirty Left Bank 1
06. Nous voila
07. Das Lied der D.
08. 5•21
09. The Dirty Left Bank 2
10. Tout sera disparu
11. Japanese Cold Turkey Homage to Michio Kadotani
(メーカー・インフォメーションより)
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