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- 発売日:2023/11/15
- レーベル:Vivid
- カタログNo.:VSCD4612
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Japan (国内盤仕様)
- フォーマット:CD
CD
Watching Flies On A Wall - Reunion Arena, Dallas Tx 1985【CD】
ドラムをサイモン・ライトが担当していた『Fly On The Wall』の北米ツアーからダラス公演を収録!ほかではあまり聴けないレアな選曲も魅力!アルバム『Fly On ...
Watching Flies On A Wall - Reunion Arena, Dallas Tx 1985【CD】
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曲目
- ディスク1
- Fly On The Wall
- Back In Black
- Shake Your Foundations
- Dirty Deeds Done Dirt Cheap
- You Shook Me All Night Long
- The Jack
- Shoot To Thrill
- Highway To Hell
- Sink The Pink
- Let There Be Rock
- T.N.T.
商品説明
ドラムをサイモン・ライトが担当していた『Fly On The Wall』の北米ツアーからダラス公演を収録!ほかではあまり聴けないレアな選曲も魅力!
アルバム『Fly On The Wall』(85年)の北米ツアーから、85年10月12日にテキサス州ダラスのリユニオン・アリーナで行われたライヴをFM用の放送音源で収録。AC/DCは80年にヴォーカルがブライアン・ジョンソンに替わってリリースした『Back In Black』(80年)が特大ヒットを記録。続く『For Those About to Rock (We Salute You)』(81年)では初の全米No.1を記録するなど、絶好調だった。しかし、『Flick Of The Switch』(83年)は15位と人気に翳りが見え、しかも、レコーディング中にフィル・ラッド(ds)がマルコム・ヤング(g)との確執が原因で解雇されてしまう。代わりにサイモン・ライトが加入して制作された『Fly On The Wall』は32位と、さらに後退。80年代半ばは、バンドにとっては暗黒の時代というべきものになってしまった。完全復活は『The Razors Edge』(90年)まで待たなくてはならない。この『Fly On The Wall』のツアーでは、連続殺人犯のリチャード・ラミレスが殺人の動機をAC/DCの「Highway To Hell」に求めたり、犯行時にAC/DCのシャツやキャップを着用していたことから、AC/DCまでもが悪魔崇拝だと批判される事態となるなど、さらにケチがついた。そういった事情もあるのか、この時期のライヴ音源は公式ではほとんどリリースされていないが、とはいえ、そこは生粋のライヴ・バンド。演奏のポテンシャルは全く落ちていない。『Fly On The Wall』からの曲も他ではあまり聴けないのでレアだ。ただし、サイモン・ライトのドラム・プレイは、フィル・ラッドのスタイルに寄せている分だけ違いがわかりやすく、そこは好みが分かれるかもしれない。
国内仕様盤
解説: 池上尚志
Brian Johnson - vocal
Angus Young ‒ lead guitar
Malcolm Young ‒ rhythm guitar, backing vocal
Cliff Williams ‒ bass, backing vocal
Simon Wright ‒ drums
(メーカー・インフォメーションより)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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