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- 発売日:2023/11/15
- レーベル:Vivid
- カタログNo.:VSCD4615
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Japan (国内盤仕様)
- フォーマット:CD
CD
Audio Tuning: Live In Denver 1975【CD】
『アウトバーン』の大ヒットを受けて75年に行った初のアメリカ・ツアーから、デンヴァーのエベッツ・フィールドで行った演奏をFM放送用音源で収録!『アウトバーン』(74年)の...
Audio Tuning: Live In Denver 1975【CD】
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曲目
- ディスク1
- Kometenmelodie
- Autobahn
- Klingklang
- Tanzmusik
商品説明
『アウトバーン』の大ヒットを受けて75年に行った初のアメリカ・ツアーから、デンヴァーのエベッツ・フィールドで行った演奏をFM放送用音源で収録!
『アウトバーン』(74年)のヒットを受けて、初の本格的なアメリカ・ツアーに出たクラフトワークが、コロラド州デンヴァーのエベッツ・フィールドで行った演奏を、人気ラジオ・プログラムのキング・ビスケット・フラワー・アワーの放送用に収録したライヴ音源!20分を超える『アウトバーン』のタイトル曲を大幅に編集・短縮したシングルがアメリカで25位のヒット。アルバムも5位の大ヒットと、電子音楽の世界においては革命的な出来事となったが、クラフトワークにとってもターニングポイントといえる時期だった。レコード会社との契約が切れており、後ろ盾がない状態で自腹でのツアーだったこと。しかも、本国ドイツでも行ったことがないほどの本数のツアーを外国で行うということ。『アウトバーン』に参加したクラウス・レーダーの代わりに、カール・バルトスが加入したタイミングだったこと。『アウトバーン』がイージーリスニング・チャートにも入っていたことからも分かるように、本来はライヴ・ミュージックではないはずの彼らの音楽をスタジオと同等の設備がない中で披露するということ。逆に考えれば、その粗っぽさがライヴ・ミュージックとしての意味となり、このツアーの後に契約したEMIでリリースした諸作品にその影響が現れていったことを考えると、このアメリカ・ツアーの重要性が分かるだろう。この日は『アウトバーン』からの2曲と、2ndアルバムと3rdアルバムから1曲ずつが演奏されているが、これらの初期レパートリーも『アウトバーン』における洗練されたエレクトロなスタイルに変わっており、さらに2パーカッション編成による演奏という点で、非常に貴重かつ重要な記録といえる。
国内仕様盤
解説: 池上尚志
Florian Schneider - flute, strings, electronics
Ralf Hutter - electric organ, strings
Wolfgang Flür - percussion
Karl Bartos ‒ percussion, vibraphone, keyboards
(メーカー・インフォメーションより)
アーティスト紹介
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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