「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- 発売日:2023/12/29
- レーベル:Stradivarius
- カタログNo.:STR37270
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Italy
- フォーマット:CD
CD
ヴァイオリン伴奏付きクラヴサン・ソナタ集 ピエール・ゴワ、リアナ・モスカ【CD】
第3のクープラン、アルマン=ルイの珍しい作品集!アルマン=ルイ・クープランは、クープラン一族の中ではフランソワ・クープラン[166...
ヴァイオリン伴奏付きクラヴサン・ソナタ集 ピエール・ゴワ、リアナ・モスカ【CD】
- 発送可能日: 購入できません
- 納期/配送の目安について
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
第3のクープラン、アルマン=ルイの珍しい作品集!
アルマン=ルイ・クープランは、クープラン一族の中ではフランソワ・クープラン[1668-1733](いわゆる大クープラン)、ルイ・クープラン[1626-1661]に次いで有名な人物。ルイは彼の祖父の兄、大クープランは彼の祖父の弟の子。アルマン=ルイ・クープランは優れたオルガン、クラヴサン奏者で、その名前はよく知られているものの、録音となるとクープラン一族の作品集に含まれることが多く、単独のCDはもっぱらクラヴサン曲のみ。
しかし18世紀を生きたアルマン=ルイはハイドンより5歳だけ年上で、古典派直前の作風を備えおり、それはクラヴサン曲よりもこのヴァイオリン伴奏つきのクラヴサン・ソナタに良く表れています。ヴァイオリンが決して前に出ることなく、クラヴサンに寄り添って引き立て役に徹する音楽はたいへん素晴らしいものです。
リアナ・モスカはチューリッヒ生まれのヴァイオリン奏者。ミラノ、ウィーンで学び、グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラで活動したのち、1998年からジャルディーノ・アルモニコのメンバーとなり活躍。現在はバロック・ヴァイオリン奏者として広く活動しています。1760年、ルイ・ゲルサン製作のヴァイオリンを使用。ピエール・ゴワはスイスを中心に活動するチェンバロ、フォルテピアノ奏者。1777年、リヨンのジャコブ・スティルヌマン製作のクラヴサンを使用。(輸入元情報)
【収録情報】
アルマン=ルイ・クープラン:ヴァイオリンの自由な伴奏を伴ったクラヴサン小品のソナタ集
● ソナタ第1番
● ソナタ第2番
● ソナタ第3番
● ソナタ第4番
● ソナタ第5番
● ソナタ第6番
リアナ・モスカ(ヴァイオリン)
ピエール・ゴワ(クラヴサン=チェンバロ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。