ブルガリアの名歌手シリーズ・ボックス（8CD）【CD】 8枚組

ブルガリアの名歌手シリーズ・ボックス

分売で発売されていたブルガリアの名歌手シリーズ全8枚をセット化したもの。（輸入元情報）

【収録情報】
Disc1：ディミタル・ウズノフ（1922-1985、テノール）
1. レオンカヴァッロ：『道化師』～衣装を着けろ
2. レオンカヴァッロ：『道化師』～いや、パリアッチョではない
3. ヴェルディ：『トロヴァトーレ』～ああそうだ、私のいとしい人よ
4. ヴェルディ：『アイーダ』～清きアイーダ
5. ヴェルディ：『オテロ』～お前か？ 下がれ！（第2幕のオテロとイァーゴの二重唱）
6. ビゼー：『カルメン』～花の歌
7. チャイコフスキー：『スペードの女王』～人生とはなんだ？ ゲームだ！
8. チャイコフスキー：『イオランタ』～イオランタとヴォーデモンの二重唱
9. ピプコフ：『モムチル』～モムチルのアリア
10. ハジェフ ：グロズダノ・モメ

　ディミタル・ウズノフ（テノール）
　アセン・ナイデノフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（1,4,5,9）
　ヴァシル・ステファノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（2,7,8）
　アセン・ナイデノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（3）
　ペタル・ペトロフ（バリトン／イヤーゴ：5）
　ラドスヴェータ・ボヤディエヴァ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（6）
　カーチャ・ゲオルギエヴァ（ソプラノ／イオランタ：8）
　カリンカ・ラザロヴァ（ピアノ：10）

　録音：1955年（1-3,8）、1960年（4）、1958年6月16日（5）、1963年3月27日（6）、1957年（7,9）、1956年（10）

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Disc2：ユーリヤ・ヴィエネル・チェニシェヴァ（1929-2010、ソプラノ）
1. ヴェルディ：『アイーダ』～ああ祖国よ
2. ヴェルディ：『運命の力』～平安を、主よ
3. ヴェルディ：『トロヴァトーレ』～第4幕のレオノーラとルーナ伯爵の二重唱
4. ヴェルディ：『仮面舞踏会』～あの草を摘み取って
5. プッチーニ：『トゥーランドット』～この王宮で
6. チャイコフスキー：『スペードの女王』～悲しみにも疲れ果てた
7. ピプコフ：『モムチル』～エレナとサボの二重唱
8. ヴラディゲロフ：二人の若者たち
9. シューマン：素晴らしく美しい五月に／私の涙から生まれ出る
10. ドリーブ：カディスの娘

　ユーリヤ・ヴィエネル・チェニシェヴァ（ソプラノ）
　アセン・ナイデノフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（1,2,5,6）
　ペタル・ペトロフ（バリトン／ルーナ伯爵：3）
　ミハイル・アンゲロフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（3）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（4）
　ソフィア歌劇場合唱団（5）
　ストヤン・ポポフ（バリトン：7）
　イヴァン・マリノフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（7）
　ヴァシル・ステファノフ指揮、交響楽団（8）
　エレナ・ミンディツォヴァ（ピアノ：9）
　ゲオルギ・ステファノフ（ピアノ：10）

　録音：1967年（1,2）、1957年（3,9,10）、1965年12月29日（4）、1961年6月27日（5）、1961年（6）、1972年（7）、1960年（8）

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Disc3：リュボミール・ボドゥロフ（1925-1992、テノール）
1. ツェラー：『小鳥売り』～チロルでは薔薇が贈られる
2. ドニゼッティ：『ルチア』～私の先祖たちの墓
3. ヴェルディ：『仮面舞踏会』～だがもし君を失わなくてはならないならば
4. ヴェルディ：『ドン・カルロ』～あそこに王子が
5. ワーグナー；『ローエングリン』～遥かな国で
6. マスネ：『マノン』～ああ消え去れ、優しい面影よ
7. ビゼー：『カルメン』～お前の投げたこの花
8. スメタナ：『売られた花嫁』～イェニクとケツァルの二重唱，これから花嫁を
9. オッフェンバック：『美しいエレーヌ』～第1幕パリスのアリア
10. オッフェンバック：『美しいエレーヌ』～第2幕のエレーヌとパリスと二重唱
11. J.シュトラウス2世：『ジプシー男爵』～気ままな性格なので

　リュボミール・ボドゥロフ（テノール）
　ヴァシル・ステファノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（1）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（2,8）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（3,4）
　アセン・セリムスキ（バリトン：4）
　ボリス・ヒンチェク指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（5）
　ラドスヴェータ・ボヤディエヴァ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（6）
　アタナス・マルガリトフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（7）
　ボリス・イグナトフ・フリストフ（バス：8）
　リリアーナ・コシュルコヴァ（ソプラノ：9）
　ステファン・マケドンスキ国立音楽劇場管弦楽団（9,10）
　ドラゴミール・ネノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（11）

　録音：1957年（1）、1960年（2,4）、1965年12月29日（3）、1975年（5）、1960年1月22日（6）、1958年4月22日（7）、1962年（8）、1957年6月13日（9,10）、1972年（11）

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Disc4：アセン・セリムスキ（1930-、バリトン）
1. ロッシーニ：『セヴィリャの理髪師』～町の何でも屋に道を空けろ
2. ロッシーニ：『セヴィリャの理髪師』～それでは私なの？（第1幕のロジーナとフィガロの二重唱）
3. ロッシーニ：『セヴィリャの理髪師』～ドン・バジーリオ！（第2幕の五重唱）
4. モーツァルト：『フィガロの結婚』～酷い女だ！（第3幕のスザンナと伯爵の二重唱）／裁判に勝っただと？
5. ヴェルディ：『ドン・カルロ』～カルロ様、お聞きください（『時が来た』の後半）
6. ヴェルディ：『仮面舞踏会』～立ちなさい...お前だったのか
7. チャイコフスキー：『エフゲニ・オネーギン』～人生を家庭の枠だけに
8. リムスキー＝コルサコフ：『サトコ』～ヴェネツィア人の歌
9. ハジエフ：『陽気な青年』～オスマン・ベイのアリア
10. ジョルダーノ：『アンドレア・シェニエ』～祖国の敵
11. レオンカヴァッロ：『道化師』～よろしいですな？
12. ビゼー：『カルメン』～闘牛士の歌

　アセン・セリムスキ（バリトン）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（1-3,6,7,9-11）
　アセン・ナイデノフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（4）
　アタナス・マルガリトフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（5）
　アタナス・マルガリトフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（8）
　ドラゴミール・ネノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団＆ブルガリア国立放送混声合唱団（12）

　録音：1967年（1,6,7,9-11）、1962年（2,8）、1965年（3）、1971年（4）、1963年（5）、1961年（12）

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Disc5：リリャナ・バレヴァ（1922-2007、ソプラノ）
1. モーツァルト：『フィガロの結婚』～恋というものを知るあなた方
2. モーツァルト：『フィガロの結婚』～ああ、遅れずにここに来て
3. ドニゼッティ：『リタ』～家も宿屋も上手く行っている
4. ヴェルディ：『トラヴィアータ』～乾杯の歌
5. ヴェルディ：『トラヴィアータ』～さようなら、過ぎ去った日々よ
6. ビゼー：『カルメン』～何を恐れることがありましょうか
7. プッチーニ：『ボエーム』～私はミミと呼ばれています
8. プッチーニ：『蝶々夫人』～ある日、私たちは見るでしょう
9. ピプコフ：『ヤナの9人の兄弟』～ヤナのアリア
10. ストヤノフ：『知恵の利くペタル』～イジカとダミヤンの二重唱
11. モーツァルト：すみれ K.476
12. ベートーヴェン：私は君を愛している
13. シューマン：胡桃の木 Op.25-3／静かに舟を漕ぎ Op.25-17
14. ブラームス：セレナード Op.106-1

　リリャナ・バレヴァ（ソプラノ）
　ヴァシル・ステファノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（1,9）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（2,6-8）
　ソフィア歌劇場管弦楽団（3,5）
　イリヤ・ヨシフォフ（テノール：4）
　ヴァシル・ステファノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（4）
　ソフィア歌劇場合唱団（4）
　コンスタンティン・イリエフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（10）
　ペタル・シュタベコフ（ピアノ：11-13）
　エレナ・ミンディツォヴァ（ピアノ：14）

　録音：1958年（1,12）、1964年（2,6-9）、1968年（3,13）、1957年（4）、1967年10月28日（5）、1959年（10）、1978年（11,14）

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Disc6：ニコラ・ニコロフ（1925‐2007、テノール）
1. ヴェルディ：『アイーダ』～清きアイーダ
2. ヴェルディ：『トロヴァトーレ』～あの積み薪の恐ろしい炎が
3. ヴェルディ：『オテロ』～神よ！ あなたは私に投げつけることができた
4. マイヤベーア：『アフリカの女』～ああ楽園よ
5. ポンキエッリ：『ジョコンダ』～空と海
6. ロッシーニ：『ギヨーム・テル（ウィリアム・テル）』～先祖代々の住処よ（イタリア語）
7. ジョルダーノ：『アンドレア・シェニエ』～五月の晴れた日のように
8. マスカーニ：『カヴァレリア・ルスティカーナ』～母さん、この酒は強いね
9. レオンカヴァッロ：『道化師』～衣装を着けろ
10. プッチーニ：『ボエーム』～なんて冷たい手、皆行ったかしら？
11. プッチーニ：『トスカ』～星は光りぬ
12. プッチーニ：『マノン・レスコー』～今まで見たことのない美女
13. プッチーニ：『蝶々夫人』～さようなら 花咲く家よ
14. プッチーニ：『トゥーランドット』～誰も寝てはならぬ
15. ピプホフ：『モンチル』～エレナとモンチルの二重唱
16. フリストフ：ルコヴィトの娘たち

　ニコラ・ニコロフ（テノール）
　リリャナ・ヴァシレヴァ（ソプラノ：10,15）
　ソフィア歌劇場合唱団（2）
　ヴァシル・ステファノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（1,2,4,8,10,11,14）
　イヴァン・マリノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（3,12,13）
　アセン・ナイデノフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（5）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（6,7,9）
　コンスタンティン・イリエフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（15）
　ドラゴミール・ネノフ指揮、ブルガリア国立放送交響楽団（16）

　録音：1961年（1）、1963年（2）、1968年（3）、1965年1月23日ライヴ（4）、1957年（5）、1969年（6,7）、1957年ライヴ（8）、1961年（9）、1962年（10,11,14）、1968年（12,13）、1969年（15）、1982年（16）

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Disc7：ナディヤ・アフェヤン（1917-2000、メゾ・ソプラノ）
1. ビゼー：『カルメン』～ハバネラ
2. ビゼー：『カルメン』～あんたかい（第4幕 カルメンとジョゼの二重唱）
3. ヴェルディ：『トロヴァトーレ』～炎は燃えて／鎖につながれて
4. ヴェルディ：『ドン・カルロ』～おお、不幸な贈り物よ
5. ヴェルディ：『アイーダ』～ああ！ 死にそうだわ（第4幕の裁判の場面）
6. ポンキエッリ：『ジョコンダ』～貴婦人の声か、天使の声か
7. サン＝サーンス：『サムソンとデリラ』～愛の神よ、私を助けに来ておくれ
8. ムソルグスキー：『ホヴァンシチナ』～神秘の力（マルファの予言）
9. ピプコフ：『モムチル』～エフロジーナのアリア
10. ヴォルフ：隠棲
11. ルフェーブル：この世で

　ナディヤ・アフェヤン（メゾ・ソプラノ）
　リュボミール・ボドゥロフ（テノール／ジョゼ：2）
　ニコライ・ストイロフ（バス／ランフィス：5）
　リュベン・コンドフ（ピアノ：10,11）
　ミハイル・アンゲロフ指揮、ブルガリア国営放送交響楽団（1,3,5,6,7,9）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ブルガリア国営放送交響楽団（2,8）
　ルスラン・ライチェフ指揮、ペルニク交響楽団（4）
　ソフィア歌劇場合唱団

　録音：1967年（1,3,6,7,9,10,11）、1960年（2,4）、1974年（5）、1963年（8）

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Disc8：イリヤ・ヨシフォフ（1912-1993、テノール）
1. プッチーニ：「ボエーム」～何て冷たい手
2. モーツァルト：「魔笛」～この美しい絵姿
3. チャイコフスキー：「エフゲニ・オネーギン」～私はあなたを愛す、オリガよ／青春は遠く過ぎ去り
4. スメタナ：「売られた花嫁」～私がマジェンカを売るなんてどうして信じられようか？
5. ベルテ：「三人姉妹の家」～ハンネルルとシューベルトの二重唱
6. ヴェルディ：「トラヴィアータ」～乾杯の歌
7. シューベルト：歌曲集「冬の旅」 D.911～春の夢／菩提樹
8. シューベルト：ます D.550
9. シューマン：歌曲集「詩人の恋」 Op.48～美しい5月に／ある若者が娘に恋をした
10. ブラームス：子守歌 Op.49-4
11. チャイコフスキー：騒がしい舞踏会の中で Op.38-3
12. ピプコフ：愛する娘
13. フリストフ：君がやったことを取り消しなさい、ツベータよ
14. ストヤノフ：告別

　イリヤ・ヨシフォフ（テノール）
　リリヤナ・バレヴァ（ソプラノ：5,6）
　ヴァシル・ステファノフ指揮、ブルガリア国営放送交響楽団（1,4,6）
　アセン・ナイデノフ指揮、ソフィア歌劇場管弦楽団（2,3）
　ボリス・レヴィエフ指揮、ブルガリア国営放送シンフォニエッタ（5）
　リュベン・コンドフ（ピアノ：7-13）
　アンドレイ・ストヤノフ（ピアノ：14）

　録音：1957年（1,3,4,6）、1956年ライヴ（2）、1967年（5,10）、1961年（7,9）、1957年（8）、1967年（10）、1959年（11）、1956年（12）、1968年（13）、1960年（14）