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ヘンデルの家から~ヘンデル・ヘンドリックス・ハウスの鍵盤楽器 ジュリアン・パーキンズ、キャロル・セラシ【CD】
「ヘンデルの家」の貴重な鍵盤楽器で、当時のサウンドを再現!ロンドンのメイフェアにあるヘンデル・ヘンドリックス・ハウス(旧ヘンデル・...
ヘンデルの家から~ヘンデル・ヘンドリックス・ハウスの鍵盤楽器 ジュリアン・パーキンズ、キャロル・セラシ【CD】
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商品説明
「ヘンデルの家」の貴重な鍵盤楽器で、当時のサウンドを再現!
ロンドンのメイフェアにあるヘンデル・ヘンドリックス・ハウス(旧ヘンデル・ハウス博物館)は、ヘンデルが1723年から1759年に亡くなるまで住んでいた部屋と、ジミ・ヘンドリックスが1968年から1969年まで住んでいた隣の部屋が再現されており、バロック音楽の巨匠とロック・スターという時代もジャンルも異なる2人の偉大な音楽家を扱う異色のミュージアムです。
チェンバロ、スピネット、オルガンなど当時のオリジナル楽器と復元楽器の多数の名器をコレクションしており、このアルバムでは、ポートランド・バロック・オーケストラ(米オレゴン州)の芸術監督を務め、ケンブリッジ・ヘンデル・オペラとサウンズ・バロックの芸術監督としても活動するイギリスの指揮者&鍵盤楽器奏者、ジュリアン・パーキンズがこれらの貴重な楽器を用いて、巨匠自身と同時代の作曲家たちによる作品(最終トラックのみ現代ウェールズの作曲家リアン・サミュエルが2020年夏のロックダウン中に作曲したバロック舞曲風の作品)を演奏し、ヘンデルと彼の同僚がまさにこれらの部屋で音楽を愉しんだときに聴こえたであろうサウンドを呼び起こしています。2台チェンバロ組曲に参加している名手キャロル・セラシとの共演にも注目。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヘンデル/作曲者編:歌劇『ロデリンダ』への序曲 HWV.456-4
● ウィリアム・バベル[c.1689-1723]:トッカータ第9番ト短調
● ヘンデル:ヴォランタリーまたは天使の飛行 HWV.600
● ヘンデル:組曲第2番ヘ長調 HWV.427
● ヘンデル/バベル編:なんて素敵な喜び
● テレマン:ファンタジア ニ短調 TWV.33:2
● ヘンデル/編曲者不詳:合奏協奏曲 Op.6-1~フーガ ト長調
● ジョン・スタンリー[1712-1786]:ヴォランタリー ニ長調 Op.5-5
● ヘンデル:フーガ第5番イ短調 HWV.609
● テレマン:ファンタジア 変ロ長調 TWV.33:24
● ヘンデル/作曲者編:エア ト長調『O the pleasure of the plains』 HWV.474
● トマス・ロージングレイヴ[c.1689-1766]:スカルラッティのレッスンへの序奏
● D.スカルラッティ[1685-1757]:ソナタ ト短調 K.4
● D.スカルラッティ:ソナタ ト短調 K.124
● ヘンデル:2台の鍵盤楽器のための組曲ハ短調 HWV.446
● リアン・サミュエル[1944-]:アイソレーション組曲~サラバンド
ジュリアン・パーキンズ(チェンバロ、オルガン、スピネット)
キャロル・セラシ(チェンバロ)
使用楽器:
Double-manual harpsichord (after Ioannes Ruckers, 1624) by Bruce Kennedy, 1998
Single-manual harpsichord (after William Smith, c.1720) by Michael Cole, 1998
Single-manual organ (after Richard Bridge and Thomas Parker, 1749) by Martin Goetze & Dominic Gwynn, 1998
Spinet by Joseph Mahoon, 1749
Bureau Organ by John Snetzler, 1752
Double-manual harpsichord by Jacob Kirckman, London 1754
録音時期:2023年5月
録音場所:ロンドン、ヘンデル・ヘンドリックス・ハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
装丁:Tri-fold DigiWallet仕様
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