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CD
ピアノとヴァイオリンのための作品集 閑ゆりあ、茂木 彩【CD】
古典と現代を横断する新鮮な感覚を持つ作曲家、正門憲也の作品集CDが完成!鳥が枝から枝へ飛び跳ねるように古典と現代を軽々と横断する。...
ピアノとヴァイオリンのための作品集 閑ゆりあ、茂木 彩【CD】
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曲目
- ディスク1
- 遊戯 第28番 ひばり
- 遊戯 第9番 Stumble
- 遊戯 第30番 Spontaneous
- 遊戯 第15番 Sonatine 第1楽章
- 遊戯 第15番 Sonatine 第2楽章
- 遊戯 第32番 イソヒヨドリ
- 遊戯 第16番 舞踏組曲 Prelude
- 遊戯 第16番 舞踏組曲 Allemande
- 遊戯 第16番 舞踏組曲 Courante
- 遊戯 第16番 舞踏組曲 Sarabande
- 遊戯 第16番 舞踏組曲 Gavotte-Mussette
- 遊戯 第16番 舞踏組曲 Minuet
- 遊戯 第16番 舞踏組曲 Gigue
商品説明
古典と現代を横断する新鮮な感覚を持つ作曲家、正門憲也の作品集CDが完成!
鳥が枝から枝へ飛び跳ねるように古典と現代を軽々と横断する。東西の古謡を思わせる韻を踏んだ調べ
正門は、近藤 譲、三善 晃、佐藤 眞らに作曲を師事して、数々のコンクールで評価された作曲家。ライフワークである『遊戯』シリーズから、ヴァイオリン、ピアノによる珠玉の6曲を収録。多層的かつ華麗に躍動する音たちを、閑ゆりあ(ヴァイオリン)、茂木 彩(ピアノ)の光彩陸離たる演奏が聴かせます。音響的にも優れたマリーコンツェルトホールで2023年8月に行われたライヴ録音。透明な湧き水が流れるような手垢の少ない音楽を書きたいと考える正門の独特な世界をCD化!(販売元情報)
【収録情報】
正門憲也:
● 遊戯 第28番『ひばり』
● 遊戯 第9番『Stumble』
● 遊戯 第30番『Spontaneous』
● 遊戯 第15番『Sonatine』
第1楽章
第2楽章
● 遊戯 第32番『イソヒヨドリ』
● 遊戯 第16番『舞踏組曲』
Prelude
Allemande
Courante
Sarabande
Gavotte-Mussett
Minuet
Gigue
閑ゆりあ(ヴァイオリン)
茂木 彩(ピアノ/STEINWAY&SONS B-211)
録音時期:2023年8月8日
録音場所:東京、マリーコンツェルト
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
録音・編集・ミキシング:宮本章光 And EM
序文:西 耕一/解説: 正門憲也
【正門 憲也 Kenya MASAKADO】
兵庫県立西宮高等学校音楽科ヴァイオリン科を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科、同大音楽研究科修士課程作曲専攻修了。ヴァイオリンを北村芳子、東 儀幸、日高 毅、作曲を、池上 敏、藤島昌壽、近藤 譲、三善 晃、佐藤 眞の各氏に師事。
第59回日本音楽コンクールにて管弦楽曲「死の舞踏」第2位(小松一彦指揮:東京フィルハーモニー交響楽団)、「舞踏狂詩曲(ヴァイオリン協奏曲)」長谷川良夫賞(松尾葉子指揮:東京藝術大学管弦楽研究部、Vn独奏:小川有紀子)、第15回日本交響楽振興財団作曲賞「管弦楽の遊戯」(小松一彦指揮:東京フィルハーモニー交響楽団)入選し、第4回芥川作曲賞選考演奏会(同演奏)、また東欧にて再演・放送等。
これまでの主な作品に遊戯第6番(アルス金管五重奏団)、遊戯第7番(OKSQ&Pf:黑田亜樹)、遊戯第8番「祭歌・童歌」(B.スローカー&三宅美子委嘱 神奈川県作曲委嘱助成作品)、遊戯第14番「鐘」(小澤英世・松浦真砂 再演時:鶴園紫磯子CD発売)、遊戯第18番「浮舟」華麗なる饗宴演奏会ほかアメリカにて再演、遊戯第19番「木霊」東京チェロアンサンブル、管弦楽の舟歌、弦楽の舟歌第1番?第4番、クラリネットの舟歌、弦楽四重奏曲第1番~第3番などがある。
日本現代音楽協会、APSARAS、New ChamberMusic 等に所属。特殊奏法を用いず、古典と現代双方の融和から導く新しい音と、強拍を極力減らした多層的で美しい音を研究している。(販売元情報)
【閑 ゆりあ Yuria SHIZUKA】
千葉県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学附属「子供の為の音楽教室」、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。
在学中、桐朋学園室内楽演奏会に弦楽四重奏のメンバーとして出演。第9回日本クラシック音楽コンクール審査員特別賞を受賞。その後奨学金を得てイギリス・ロンドンに渡り、英国王立音楽院大学院修了。
現在は、クラシックを中心にジャンルを問わず各地で演奏するほか、音楽教室を主宰し教育活動にも熱心に取り組んでいる。
正門憲也作品では2019年9月NCMにて「ひばり Play No.28」初演、翌?20年アプサラスアネックス第3回演奏会にて再演、2022年2月NCMにて「Spontaneous Play no.30」初演、そのほかヴァイオリンとピアノのための2作「Stumble Play no.9」「舞踏 Play no.16」もピアノの茂木彩とともにレパートリーとして持つ。
これまでに、桜木弘子、鈴木愛子、天満敦子、名倉淑子、磯野順子、宗倫匡の各氏に師事。(販売元情報)
【茂木 彩 Aya MOGI】
東京都出身。桐朋学園大学附属「子供の為の音楽教室」にて5歳よりピアノを始める。
同音楽教室首席修了。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業後、渡仏。 エコールノルマル音楽院修了。
第8回イルドフランス国際ピアノコンクール第2位、第2回エレーナリヒテル国際ピアノコンクール第1位、第21回日本演奏家コンクール第1位及び鎌倉市?賞受賞、第3回日本室内楽ピアノコンクール第1位(金賞)他、国内外のコンクールに入賞。NHK交響楽団奏者とシューマンのピアノ五重奏曲を共演。東京、パリでのリサイタルを始め、ソロ、室内楽を問わず、各地で演奏を行う。2019年9月New Chamber Music 第6回 演奏会にて、正門憲也作曲「ひばり Play no.28」を初演 (Vl.閑ゆりあ)。好評を博し、2020年9月アプサラスアネックス第3回演奏会にて再演するなど、古典から現代作品まで活動の幅を広げている。
これまでに、野口恭子、磯崎淳子、竹内啓子、御木本澄子、恩田明香、ジェルメーヌ・ムニエ、パトリシア・トマ、ディーナ・ヨッフェ、菅野潤の各氏に師事。(販売元情報)
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