目次
思考としての歴史と行動としての歴史 (フィロソフィア双書)
- B.クローチェ(著)/ 上村 忠男(訳)
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第一章 歴史書の本質
第二章 歴史書の真理性
第三章 歴史書の統一性
第四章 歴史における必然性の意味
第五章 あらゆる認識は歴史的認識である
第六章 歴史の諸範疇と精神の諸形式
第七章 行動と思考の区別
第八章 歴史からの解放としての歴史叙述
第九章 価値と反価値の闘争の前提としての歴史叙述
第十章 行動としての歴史
第十一章 道徳的活動
第十二章 自由の歴史としての歴史
訳注
訳者あとがき
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