サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

目次



    1. 材料と材料科学
     1.1 材料と材料科学
     1.2 本書の構成

    2. 多結晶材料の変形と回復・再結晶
     2.1 基本的なことがら
     2.2 引張試験の実際と応力―ひずみ曲線
     2.3 応力―ひずみ曲線の様々な形
     2.4 降伏応力および応力―ひずみ曲線に対する試験条件の影響
     2.5 硬さ試験
     2.6 回復および再結晶

    3. 結晶の変形―その結晶学と幾何学
     3.1 結晶の変形の基本的な形
     3.2 すべり変形の幾何学
     3.3 すべりの始まる応力と単結晶の応力―ひずみ曲線
     3.4 単結晶から多結晶へ

    4. 変形のにない手“転位”とその基本的性質
     4.1 結晶のすべりはどのようにして起こるのか
     4.2 転位についての基本的なことがら
     4.3 転位のさまざまな運動と点欠陥の形成ならびに消滅
     4.4 転位の運動と結晶の変形との関係
     4.5 転位とバーガース・ベクトルの一般的定義

    5. 転位の周りのひずみと応力ならびにそれに関連した事柄
     5.1 弾性論の基礎的な事柄
     5.2 転位の周りのひずみと応力
     5.3 2本の転位の間の弾性相互作用
     5.4 多数の転位の配列

    6. 結晶構造と転位の性質
     6.1 この章のはじめに
     6.2 パイエルスカ
     6.3 FCC金属結晶中の転位
     6.4 HCP金属結晶中の転位
     6.5 BCC金属結晶中の転位
     6.6 転位と溶質原子の相互作用

    7. 降伏と加工硬化の転位論
     7.1 この章のはじめに
     7.2 転位の増殖
     7.3 転位の運動速度と結晶のひずみ速度
     7.4 転位を運動させるに要する応力
     7.5 降伏
     7.6 加工硬化
     7.7 多結晶材料の降伏点現象およびホール・ペッチの関係
     7.8 変形にともなう諸性質の変化

    8. 加工硬化と変形した金属の転位組織
     8.1 加工硬化研究の歩み
     8.2 転位間の長範囲相互作用を基礎とする理論
     8.3 変形した金属の転位組織
     8.4 セル組織の観察結果にもとづくステージⅢまでの加工硬化理論
     8.5 圧延などのひずみの大きい場合の加工硬化
     8.6 高ひずみ域における硬化の理論

    9. 材料の破壊と転位の役割
     9.1 この章のはじめに
     9.2 へき開破壊と転位
     9.3 溶質原子の偏析による粒界破壊

    10. 第二相を含む合金ならびに希薄固溶体合金の強度
     10.1 この章のはじめに
     10.2 粒子の平均間隔
     10.3 粒子硬化
     10.4 BCC金属,とくに鉄の固溶硬化と固溶軟化
     10.5 FCC金属の固溶硬化

    11. 高温変形
     11.1 この章のはじめに
     11.2 高温クリープの基礎的なことがら
     11.3 定常クリープの温度ならびに応力依存性を総合した表式
     11.4 純金属の定常クリープの機構
     11.5 固溶体合金のクリープおよび高温変形の機構
     11.6 粒子分散合金のクリープ
     11.7 クリープラプチャー

    付録1 転位に働く力の一般的取り扱い
    付録2 転位の固有振動数
    付録3 サイトコンペティションのある場合の偏析濃度

    おわりに

    索引
    欧文索引
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。