１序論
- １．１材料強度とは何か
- １．２材料強度評価の目的
- １．３絶対強度と比較強度
- １．４材料強度評価の論理と方法
- １．５材料強度のばらつき
２変形および破壊の駆動力
- ２．１応力およびひずみ
- ２．２応力またはひずみを基準とした破損・破壊に関する法則
- ２．３破壊力学
３引張強度
- ３．１引張強度の定義と特徴
- ３．２塑性変形の微視的機構
- ３．３破壊の形態とそのメカニズム
- ３．４粒内破壊のモデル
- ３．５塑性変形の巨視的様相
- ３．６破壊靱性
４疲労強度
- ４．１疲労強度の定義と特徴
- ４．２平滑材の疲労強度
- ４．３切欠材の疲労強度
- ４．４疲労破壊のメカニズム
- ４．５疲労き裂の伝ぱ
５高温強度
- ５．１高温強度の定義と特徴
- ５．２クリープ強度
- ５．３高温疲労
- ５．４高温き裂伝ぱ
６環境強度
- ６．１環境強度の定義と特徴
- ６．２応力腐食割れ
- ６．３腐食疲労
７比較強度
- ７．１比較強度の定義と特徴
- ７．２硬さ
- ７．３衝撃値
- ７．４規格の改定について