序章分析の視点と構成
第１章電気通信業の課題と現状
- 第１節電気通信産業の課題
- 第２節１９８５年から２０００年までの電気通信政策の概要
- 第３節電気通信産業の変遷状況
- 第４節電気通信産業の現状
- 第５節電気通信産業の競争状態
第２章電気通信業に関する実証分析のための基礎的理論
- 第１節高度情報化社会のパラダイムシフト
- 第２節複数財生産に関する費用関数推計のための基礎的理論
- 第３節加入需要関数・通話需要関数の推計に関する基礎的理論
- 第４節料金規制と接続料金に関する理論
第３章電気通信業に関する実証分析
- 第１節費用効率性に関する実証分析のサーベイ
- 第２節加入需要関数・通話需要関数の推計のサーベイ
- 第３節アメリカ電気通信業に関する実証分析のサーベイ
第４章日本の電気通信業における実証分析
- 第１節費用関数推計による費用効率性の計測
- 第２節ＴＦＰ成長率の計測
- 第３節電気通信産業に関する通話需要関数の推計
第５章考察