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目次

図解ニッポン住宅建築 建築家の空間を読む

  • 尾上 亮介(著)/ 竹内 正明(著)/ 小池 志保子(著)
    はじめに

    1章 1950年代
    戦後復興と近代建築の根付き
    50-01 森博士の家──清家 清 〈住まいの秘訣は「しつらい」にあり〉
    50-02 Oさんのすまい──林 雅子 〈「個」と「家族」の生活を同時に手に入れる〉
    50-03 コアのあるH氏のすまい──増沢 洵 〈徹底的な合理性を実現するコア・システム〉
    50-04 住居──丹下健三 〈日本的なものと近代建築が同居する〉
    50-05 岡本太郎のアトリエと住まい──坂倉準三 〈流動的な空間は芸術の源となる〉
    50-06 浦邸──吉阪隆正 〈浮き上がる2つのボリューム〉
    50-07 大森の小住宅──堀口捨己 〈居室としての庭〉
    50-08 栗の木のある家──生田 勉 〈家族と個人の生活の場を分けつつまとめる庭〉
    50-09 石津邸──池辺 陽 〈都市で連続して住むために〉
    50-10 スカイハウス──菊竹清訓 〈夫婦を中心とした住むための装置〉
     COLUMN 1 建築メディアを探ろう
    2章 1960年代
    近代建築の発展と世代交代
    60-01 SH-30──広瀬鎌二 〈工業化住宅の機能性と有機性〉
    60-02 ラムダハウス──山口文象 〈空間構成の妙による機能の分化〉
    60-03 正面のない家──西澤文隆 〈住まいの構成を再構築するコートハウス〉
    60-04 軽井沢の山荘──吉村順三 〈森のなかに住む家〉
    60-05 サニーボックス──藤木忠善 〈都市のなかの開放された住まい〉
    60-06 N邸──磯崎 新 〈光の操作による空間演出〉
    60-07 呉羽の舎──白井晟一 〈共鳴する水平性と垂直性〉
    60-08 白の家──篠原一男 〈白い空間、象徴的な柱、そして大屋根〉
    60-09 塔の家──東 孝光 〈都市にたたずむ前衛的な住まい〉
    60-10 金子邸──高須賀 晋 〈光庭に開かれたロの字型の住まい〉
     COLUMN 2 書物で学ぼう
    3章 1970年代
    近代建築の終焉と現代建築の萌芽
    70-01 ブルーボックスハウス──宮脇 檀 〈シンプルでファショナブルなキューブ〉
    70-02 反住器──毛綱毅曠 〈入れ子構造の住宅〉
    70-03 原邸──原 広司 〈外部を内部に持ち込む〉
    70-04 ドーモ・セラカント──象設計集団 〈形態に込められた建築空間の力〉
    70-05 私の家──阿部 勤 〈まちに参加する住宅〉
    70-06 松ヶ崎の家──吉村篤一 〈田園住宅〉
    70-07 目神山の家1──石井 修 〈すべてが自然としての家〉
    70-08 住吉の長屋──安藤忠雄 〈現代の都市住居としての長屋〉
    70-09 ホシカワ・キュービクルズ──黒沢 隆 〈個室が集まった住まい〉
    70-10 GOH7611──鈴木 恂 〈コンクリート壁で構成される開放性〉
     COLUMN 3 都市を楽しむ
    4章 1980年代
    多様化する建築表現とテーマパーク化する都市
    80-01 塚田邸──六角鬼丈 〈すべての中心に丸太がある〉
    80-02 光格子の家──葉 祥栄 〈光のグリッドに覆われた住宅〉
    80-03 修学院の家──高松 伸 〈象徴的な形態としての住宅〉
    80-04 積木の家Ⅲ──相田武文 〈積木遊びからの建築〉
    80-05 シルバーハット──伊東豊雄 〈軽やかに浮かぶ屋根の下で〉
    80-06 東玉川の住宅──長谷川逸子 〈 ガランドウを持つ都市住宅〉
    80-07 緑が丘の住宅──竹山 聖+アモルフ 〈都市環境の〇と×を選択した住宅〉
    80-08 HOUSE F 1988──坂本一成 〈大屋根に覆われた住空間〉
    80-09 中山の家──村上 徹 〈外部環境と一体化する幾何学形〉
     COLUMN 4 都市の変化を発見する―買い物空間
    5章 1990年代
    建築の新たな展開としてのプログラム論
    90-01 日本橋の家──岸 和郎 〈狭い間口をタテに住む〉
    90-02 岡山の住宅──山本理顕 〈進化したコートハウス〉
    90-03 NOS-h──石田敏明 〈透明な箱と閉じた箱〉
    90-04 住居No.14──内藤 廣 〈回廊という中間領域〉
    90-05 ドラキュラの家──石山修武 〈夜行性ライフスタイル〉
    90-06 タンポポハウス──藤森照信 〈自然素材の使い方〉
    90-07 トウフ──玉置 順 〈バリアのない関係〉
    90-08 大田のハウス──西沢大良 〈室内に風景をつくり出す〉
    90-09 ウィークエンドハウス──西沢立衛 〈拡張する中庭〉
    90-10 ミニ・ハウス──アトリエ・ワン/塚本由晴+貝島桃代 〈住宅地でのたたずまい〉
     COLUMN 5 家を体験する

    6章 2000年代
    建築におけるスーパーフラットと場所性
    10-01 c──青木 淳 敷地はL
    10-02 矩形の森──五十嵐 淳 〈均質なる豊かさ〉
    10-03 黒の家──千葉 学 〈吹抜が交差するとき〉
    10-04 屋根の家──手塚貴晴+手塚由比 〈屋根の上のリビング〉
    10-05 101番目の家──竹原義二 〈隙間と素材がつくり出す奥行き〉
    10-06 SPRINGTECTURE びわ──遠藤秀平 〈コルゲート鋼板のスプリング〉
    10-07 ヒムロハウス──小嶋一浩 〈機能性と偶発性の空間〉
    10-08 此花の長床──中村勇大 〈大屋根のあるテラス〉
    10-09 梅林の家──妹島和世 〈窓の向こうの部屋〉
    10-10 T house──藤本壮介 〈間仕切りのカタチ〉
     COLUMN 6 建築で目覚める


    おわりに
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