目次
万葉集の表記と訓詁
- 大島 信生(著)
- 序論 本研究の目的と概要
- 第一部 万葉集の表記と訓読
- 第一章 「与」の表記について−助詞トの場合−
- 第二章 「空蟬与人」の訓釈をめぐって
- 第三章 巻七・一四〇三番「神」の訓をめぐって
- 第四章 巻七・一三七七番、一三七八番「斎」の訓をめぐって
- 第五章 「如数書吾命」の訓−巻十一・二四三三番の解釈をめぐって−
- 第六章 「打靡」の訓読をめぐって
- 第七章 巻四・六〇五番「神理」の訓釈
- 第二部 万葉集の表記と本文
- 第一章 君不座者心神毛奈思
- 第二章 巻三・四三一番の結句について
- 第三章 巻八・一五六〇番「始見之埼」について
- 第四章 七夕歌訓詁二題−巻十・二〇〇五番、二〇一二番
- 第五章 「いろぐはし子」攷−巻十・一九九九番、巻十三・三二九五番−
- 第六章 巻九・一七九九番「尓保比去名」をめぐって
- 付論 余明軍の旅人挽歌
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