目次
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第1章 自画像を奏でる作曲家
1 切り捨てられたシュトラウスの後半生
2 シュトラウス作品における「自画像」とは
第2章 新しいオペラへ
1 出会いの前
2 ホフマンスタールの死、新しい才能との出会い
3 原作『エピシーン、またはもの言わぬ女』との対比
4 幸せな共同作業──1932年、作曲の過程
5 ナチ政府による暗い影──1933年、作曲の過程
6 暗転──1934年、作曲の過程
第3章 ナチ政府とシュトラウス
1 ナチ政府と「全国音楽局」
2 《無口な女》事件
3 冬の時代──1935年以降
4 《無口な女》の受難
第4章 《無口な女》の音楽
1 数少ない同時代の作品とその意味について
2 シュトラウスの作曲法・スケッチなど
3 音楽的手法──番号オペラとしての《無口な女》
4 ライトモティーフについて
5 声楽パートと合唱について
6 オーケストレーションについて
7 調性について
第5章 シュトラウスの「自画像」
1 他作品からの引用がもつ意味
2 音楽と言葉に秘められたメッセージ──この作品も「自画像」か
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