目次
江戸の怪談絵事典 こわい!不思議! お化け・妖怪から怪奇現象まで
- 近藤 雅樹(監修)/ どりむ社(編集)
- はじめに
- この本の使い方
- 第1章 おそろしいお化けの話
- 1 皿を数えるお化け
- 2 どこまでも追ってくるお化け
- 3 毎晩訪ねてくるお化け
- 4 赤ちゃんをだくお化け
- 5 へびに変身するお化け
- 怪談をもっと楽しむために〈1〉化け物を呼び出す方法
- 第2章 不気味な妖怪の話
- 1 骸骨の兵隊
- 2 河童のすもう
- 3 つづらの中の妖怪
- 4 狐の嫁入り
- 怪談をもっと楽しむために〈2〉まだまだいるよ、不気味な妖怪
- 第3章 七つの不思議な場所の話
- 1 つった魚を欲しがる声
- 2 追いかけてくる音
- 3 たぬきの祭り
- 4 天井から下りてくる大足
- 5 うらみを表す葉
- 6 不幸を呼ぶ店
- 7 追いつけないあかり
- 怪談をもっと楽しむために〈3〉お化けが現れるのは何時ごろ?
- 第4章 化け物屋敷の話
- 1 肝だめしの後に
- 2 はね上がる畳
- 3 空飛ぶ俵
- 4 化け物の足あと
- 5 笑う輪
- 6 家具が宙をまう
- 7 逆さになった女の首
- 8 勝手に消える火
- 9 網目の中の顔
- 10 ねばねばした化け物
- 11 戸口をふさぐ顔
- 12 ついに現れた魔王
- 13 帰っていく化け物
- 怪談をもっと楽しむために〈4〉楽しい妖怪も登場
- さくいん
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