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目次

犯罪学研究 社会学・心理学・遺伝学からのアプローチ

  • パーオロフ・H.ウィクストラム(編著)/ ロバート・J.サンプソン(編著)/ 松浦 直己(訳)
  • イントロダクション−犯罪とその説明に関する統一手法に向けて
    • 学術的背景
    • 本書の構成
    • おわりに
  • 第1章 犯罪の組織的理解
    • 従来の社会哲学に対する組織的代案
    • 組織のCESMモデル
    • NBEPC図式と犯罪の範囲
    • 認識論的問題
    • 犯罪に関する種々の説明
    • 多因子及び複数レベルの犯罪モデル
    • 結びに代えて
    • 補遺
  • 第2章 コミュニティの状況はどのような役割を果たすか?
    • 定義及び背景的事実
    • 貧困を超えて
    • 空間的なコミュニティ間ネットワーク
    • コミュニティレベルの理論の課題
    • 結論及び示唆
  • 第3章 個人、状況背景、犯罪行為
    • 犯罪とは何か。犯罪因果関係の理論は何を説明すべきか
    • 犯罪の一般理論
    • 科学的アプローチ
    • 相関関係と因果関係の問題への取り組みの必要性
    • 行動理論を持つことの重要性
    • 古典的な行動理論
    • 古典的な行動理論における主要テーマの評価
    • 選択のプロセス
    • 選択肢の認識
    • 行動選択肢と選択プロセスの認識
    • 個人差の役割
    • 環境により扇動される行動プロセス
    • Situational Action Theory of Crime Causation(犯罪生成の状況的行動理論)
  • 第4章 行動遺伝学から得た反社会的行動に対する環境の影響を示すエビデンス
    • 反社会的行動の原因を家庭内に求める理由
    • 反社会的行動の研究はリスク要因ステージから抜け出せない
    • 行動遺伝学研究はどのように役立つか?
    • 環境的因果関係に関する仮説の検証
    • 育児が子どもの攻撃性に及ぼす影響に関する行動遺伝学的研究
  • 第5章 重大な非行の累積的3次元発育モデル
    • 反社会性が形成されたり深刻化したりする発達的道すじ
    • リスク因子
    • リスク因子と非行との間の量的反応関係
    • 保護因子
    • 保護因子と非行の間の逆方向の量的反応関係
    • 発育経路の3次元モデル、及び発育面から評価したリスク因子及び保護因子
    • 評価や介入に関するモデルの妥当性
  • 第6章 状況に応じた逸脱行動の自己抑制と社会的抑制
    • 序論
    • 抑制メカニズムに対する体系的な見解
    • 自己抑制の発達
    • 社会的抑制の策定
    • 自己抑制と社会的抑制との間の相互作用
    • 自己抑制/社会的抑制と逸脱行動との間の相互作用
    • 自己抑制と社会的抑制の環境的背景
    • 結論
  • 第7章 犯罪離脱、社会的結束、人為作用
    • 犯罪離脱に関する最新研究
    • 人為作用
    • Barry Barnes
    • Margaret Archer
    • EmirbayerとMische
    • Jeanette Kennett
    • 考察と統合
    • 「位置付けされた選択」と「促進的要因」
    • 結論
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