目次
医療ソーシャルワーカーの成長への道のり 実践能力変容過程に関する質的研究
- 保正 友子(著)
- 第1章 研究の理論的枠組み
- 第1節 使用する概念の定義
- 第2節 ソーシャルワーカーの実践能力に関する先行研究
- 第3節 研究のリサーチクエスチョン
- 第2章 研究方法
- 第1節 研究対象
- 第2節 データ収集方法
- 第3節 データ分析方法
- 第4節 研究方法の長所と短所
- 第3章 事例にみる医療ソーシャルワーカーの実践能力変容過程
- 第1節 各人の実践能力変容過程とその特徴
- 第2節 新人期・中堅期・ベテラン期にかけての変化
- 第3節 変容促進契機の整理
- 第4章 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチに基づく分析結果と考察
- 第1節 医療ソーシャルワーカーの各能力の変容および能力間の関連性を表すストーリーライン
- 第2節 介入の安定化
- 第3節 業務展開基盤の形成
- 第4節 専門的自己の生成
- 第5節 実践能力見直し作業
- 第6節 院内外からの要請への対応
- 第5章 結論
- 第1節 実践能力の関連性とはどのようなものか
- 第2節 実践能力変容過程とはどのようなものか
- 第3節 実践能力の変容促進契機とはどのようなものか
- 第4節 実践能力変容の節目と影響を及ぼす変容促進契機
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