目次
大学制度の社会史 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
- ハンス=ヴェルナー・プラール(著)/ 山本 尤(訳)
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一 序━━千年の黴(かび)?
歴史と歴史書
大学制度についての理論
大学制度の諸機能
本書の内容について
二 揺らん期━━文筆家文化とアカデミー
三 中世
社会史的発展傾向
最初の大学━━ボローニャとパリ
その他の大学
経済的基盤
教授内容と学習形態
試験と学位
職業化と職業構造
大学と社会構造
四 領邦国家の時代
社会史的発展傾向
大学の発展
イエズス会の影響
教授内容と学習形態
試験と学位
大学と職業
大学と社会構造
五 絶対主義の時代
社会史的発展傾向
大学制度の発展
教授内容と学習形態
試験、学位、就職
アカデミーと専門学校
大学と社会構造
六 文化国家から産業資本主義へ
社会史的発展傾向
大学の理想主義的新生
改革と復古の狭間における大学
専門学校と工科大学
科学技術と文教政策
大学経営と大学政策
教授内容と学習形態
試験と学位
大学と職業
大学と社会構造
七 ワイマール共和国における大学
社会史的発展傾向
大学改革
学生数と職業構造
大学と社会構造
八 ナチ時代の大学
九 一九四五年以後のドイツの大学
ドイツ連邦共和国
ドイツ民主共和国
一〇 欠陥部分と将来の見通し
原注
訳者あとがき
資料
参考文献
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