目次
日本とドイツの気候エネルギー政策転換 パラダイム転換のメカニズム
- 渡邉 理絵(著)
- 第1章 はじめに
- 1.1.研究上の問い
- 1.2.理論上の基盤と分析枠組み
- 1.3.日本とドイツの気候エネルギー政策転換
- 1.4.日本とドイツの気候エネルギー政策を比較した先行研究
- 1.5.本書の仮説、方法論、構成
- 第2章 気候変動問題の歴史的背景
- 2.1.気候変動問題に関する科学的知見
- 2.2.国際気候政治の進展
- 2.3.世論
- 2.4.気候変動問題の重要性
- 第3章 日本における気候エネルギー政策転換
- 3.1.第1期(1980年代後半〜1996年)
- 3.2.第2期(1996年〜1998年)
- 3.3.第3期(1999年〜2002年)
- 3.4.第4期(2002年〜2005年)
- 3.5.第5期(2005年〜2009年)
- 3.6.第6期(2009年〜2012年)
- 3.7.日本における気候エネルギー政策転換
- 第4章 ドイツにおける気候エネルギー政策転換
- 4.1.第1期(1980年代後半〜1990年)
- 4.2.第2期(1990年〜1994年)
- 4.3.第3期(1994年〜1998年)
- 4.4.第4期(1998年〜2002年)
- 4.5.第5期(2002年〜2005年)
- 4.6.第6期(2005年〜2009年)
- 4.7.第7期(2009年〜2013年)
- 4.8.ドイツにおける気候エネルギー政策転換
- 第5章 日本とドイツのアクターの理念
- 5.1.規範的な政策核心理念
- 5.2.ドイツのアクターの経験則的な政策核心理念
- 5.3.日本のアクターの経験則的な政策核心理念
- 5.4.日独アクターの政策核心理念の比較
- 第6章 ドイツにおける排出量取引制度の導入事例
- 6.1.排出量取引制度の導入経緯
- 6.2.政策形成(2000年〜2001年)
- 6.3.政策決定(2001年〜2003年)
- 6.4.ドイツにおけるキャップアンドトレーディング制度導入を説明する決定的な要因
- 第7章 日本とドイツの気候エネルギー政策転換:パラダイム転換のメカニズム
- 7.1.日本とドイツの気候エネルギー政策転換のタイプ(レベル)
- 7.2.日本とドイツの気候エネルギー政策転換の差を決定する要因
- 7.3.理論面での検討
- 7.4.将来の研究課題
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