目次
たねのふしぎものがたり 科学えほん 3 食べものと、たねの未来
- 山田 実(編著)/ 森 雅之(絵)
- 1 たねは、食べもの
- ◎科学としてのふしぎの世界
- 文明のはじまりとしてのたね
- 世界の古代文明で育てられてきた作物
- コラム◆古代から日本では何を食べてきたか?
- 2 植物が作物になるということ
- ◎科学としてのふしぎの世界
- 植物の栽培化(作物化)とはどういうことか
- 作物化で変わったこと。ひと株にできるたねの数
- いっせいに成熟して脱落しない
- 発芽のしかた
- 選ばれることで作物になる
- コラム◆その土地ならではの在来品種
- 3 作物のふるさとと世界への広がり
- ◎科学としてのふしぎの世界
- たねは世界をめぐる
- たねの発見と策略と
- 近代になって主要作物として再発見されたもの
- 栽培植物(作物)にはそれぞれふるさとがある
- コラム◆ヴァヴィロフがとなえた栽培植物(作物)の「起源の中心地」
- コラム◆戦争をのりこえたヴァヴィロフ研究所の歴史と役割
- 4 人類とたねの未来へむけて
- ◎科学としてのふしぎの世界
- ふえた人口をやしなうための「緑の革命」
- たねの設計図をかえる遺伝子組み換え技術
- 未来の食を支える人類の財産
- コラム◆「たね」を生かしておくには? たねを保存する技術
- あとがき◆たねは、なぜ有用か?
- さくいん
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