第１編総論
第１章刑法及び刑法理論
第２章罪刑法定主義
第３章刑法の適用範囲
第４章犯罪の成立要件及び犯罪論の構造
第５章構成要件
- 第１節総説
- 第２節構成要件の要素
- 第３節構成要件該当性
第６章違法性
- 第１節総説
- 第２節違法性阻却事由
第７章責任
- 第１節総説
- 第２節責任能力
- 第３節故意・過失
- 第４節期待可能性
第８章未遂犯
- 第１節総説
- 第２節障害未遂
- 第３節中止未遂
- 第４節不能犯
第９章共犯
- 第１節総説
- 第２節共同正犯
- 第３節狭義の共犯（加担犯）
- 第４節共犯に関する諸問題
第１０章罪数
第１１章刑罰
- 第１節刑罰と保安処分
- 第２節刑罰の種類
- 第３節刑罰の適用
- 第４節刑罰の執行
- 第５節刑罰権の消滅
第２編各論
第１章刑法各論の目的及び体系
第２章生命及び身体に対する罪
- 第１節総説
- 第２節殺人の罪
- 第３節傷害の罪
- 第４節過失傷害の罪
- 第５節堕胎の罪
- 第６節遺棄の罪
第３章自由に対する罪
- 第１節総説
- 第２節脅迫の罪
- 第３節逮捕及び監禁の罪
- 第４節略取，誘拐及び人身売買の罪
- 第５節強制わいせつ及び強姦の罪
第４章私生活の平穏に対する罪
- 第１節総説
- 第２節住居を侵す罪
- 第３節秘密を侵す罪
第５章名誉並びに信用及び業務に対する罪
- 第１節総説
- 第２節名誉に対する罪
- 第３節信用及び業務に対する罪
第６章財産に対する罪
- 第１節総説
- 第２節窃盗の罪
- 第３節強盗の罪
- 第４節詐欺及び恐喝の罪
- 第５節横領及び背任の罪
- 第６節盗品等に関する罪
- 第７節毀棄及び隠匿の罪
第７章公共の安全に対する罪
- 第１節総説
- 第２節騒乱の罪
- 第３節放火及び失火の罪
- 第４節出水及び水利に関する罪
- 第５節往来を妨害する罪
- 第６節あへん煙に関する罪
- 第７節飲料水に関する罪
第８章公共の信用に対する罪
- 第１節総説
- 第２節通貨偽造の罪
- 第３節文書偽造の罪
- 第４節有価証券偽造の罪
- 第５節支払用カード電磁的記録に関する罪
- 第６節印章偽造の罪
- 第７節不正指令電磁的記録に関する罪
第９章風俗に対する罪
- 第１節総説
- 第２節わいせつ及び重婚の罪
- 第３節賭博及び富くじに関する罪
- 第４節礼拝所及び墳墓に関する罪
第１０章国家の存立に対する罪
- 第１節総説
- 第２節内乱に関する罪
- 第３節外患に関する罪
- 第４節国交に関する罪
第１１章国家の作用に対する罪
- 第１節総説
- 第２節公務の執行を妨害する罪
- 第３節逃走の罪
- 第４節犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪
- 第５節偽証の罪
- 第６節虚偽告訴の罪
- 第７節職権濫用の罪
- 第８節賄賂の罪