目次
力学 新訂版 (理工系の基礎物理)
- 原 康夫(著)
- 1.直線運動
- 1.1 速さ
- 1.2 直線運動をする物体の位置と速度
- 1.3 速度と変位
- 1.4 加速度
- 1.5 重力加速度
- 2.ベクトル
- 2.1 ベクトル
- 2.2 直交座標系とベクトル
- 2.3 位置ベクトル
- 2.4 スカラー積
- 2.5 ベクトル積
- 3.平面運動
- 3.1 速度
- 3.2 加速度
- 3.3 相対速度
- 3.4 等速円運動
- 4.運動の法則
- 4.1 運動の第1法則(慣性の法則)
- 4.2 運動の第2法則(運動の法則)
- 4.3 力について
- 4.4 地球の重力
- 4.5 力のつり合い
- 4.6 運動の第3法則(作用反作用の法則)
- 4.7 運動方程式のたて方と解き方
- 4.8 放物運動1(水平投射)
- 4.9 放物運動2(斜め投射)
- 4.10 微分方程式としてのニュートンの運動方程式
- 5.摩擦力と抵抗
- 5.1 摩擦力
- 5.2 空気と水の抵抗力
- 6.振動
- 6.1 単振動
- 6.2 単振り子
- 6.3 減衰振動
- 6.4 強制振動と共振
- 6.5 波動
- 7.仕事とエネルギー
- 7.1 仕事とエネルギーについて
- 7.2 力と仕事1−一定な力のする仕事
- 7.3 重力による位置エネルギーと重力のする仕事
- 7.4 力と仕事2−一定でない力のする仕事(直線運動の場合)
- 7.5 保存力と位置エネルギー(直線運動の場合)
- 7.6 仕事と運動エネルギーの関係
- 7.7 力学的エネルギーが保存する場合と保存しない場合
- 7.8 仕事率
- 7.9 エネルギーとエネルギー保存則
- 8.運動量と力積,衝突
- 8.1 運動量の時間変化率と力
- 8.2 運動量の変化と力積
- 8.3 開いた系での運動量変化と力積の関係
- 8.4 運動量保存則
- 8.5 弾性衝突と非弾性衝突
- 8.6 質量が変化する場合
- 9.角運動量
- 9.1 力のモーメントと角運動量
- 9.2 回転運動の法則
- 9.3 中心力と角運動量保存則
- 9.4 ベクトル積で表した回転運動の法則
- 10.万有引力と惑星の運動
- 10.1 万有引力
- 10.2 ケプラーの法則と万有引力
- 10.3 万有引力による位置エネルギー
- 10.4 直線運動以外での仕事とエネルギー
- 11.剛体の重心
- 11.1 質点系と剛体
- 11.2 重心
- 11.3 重心の運動方程式
- 11.4 外力が重心に行う仕事と重心運動の運動エネルギーの関係
- 11.5 2体問題(2質点系)
- 12.固定軸のまわりの剛体の回転運動
- 12.1 角速度と角加速度(固定軸のまわりの剛体の回転の場合)
- 12.2 回転運動の運動エネルギーと慣性モーメント
- 12.3 固定軸のまわりの剛体の回転運動の法則
- 13.剛体の平面運動
- 13.1 剛体の運動法則
- 13.2 剛体が平面上を滑らずに転がる場合
- 13.3 斜面の上を転がり落ちる剛体の運動
- 13.4 剛体の平面運動のいくつかの例
- 13.5 いろいろな回転運動
- 14.力のつり合い
- 14.1 剛体に作用する力のつり合い条件
- 14.2 剛体のつり合いの問題の解き方
- 14.3 安定なつり合いと不安定なつり合い
- 15.見かけの力
- 15.1 慣性系
- 15.2 見かけの力
- 16.連続体の力学
- 16.1 圧力
- 16.2 浮力
- 16.3 ベルヌーイの法則
- 16.4 粘性
- 16.5 力と変形
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